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5-メトキシ-N,N-ジメチルトリプタミンとは?



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5-メトキシ-N,N-ジメチルトリプタミン(5-methoxy-N,N-dimethyltryptamine、略称: 5-MeO-DMT)は、トリプタミン誘導体の幻覚剤である。
様々な種類の植物やコロラドリバーヒキガエル(⇒『英語版』)という1種類のカエルで見られる。ジメチルトリプタミン (DMT) やブフォテニン (5-HO-DMT) と構造が似ており、南アメリカで幻覚剤として用いられている[1]

目次


 1 化学
 2 宗教的利用
 3 薬理学
 4 法的位置づけ
 4.1 中国
 4.2 オーストラリア
 4.3 スウェーデン
 4.4 トルコ
 4.5 米国
 5 出典
 6 関連項目
 7 外部リンク
化学

5-MeO-DMTは1936年に初めて合成され、1959年に嗅ぎたばこの原料となるヨポ(⇒『英語版』)の種子から幻覚成分として単離された。
かつてはこの嗅ぎたばこの幻覚効果の主要な成分と考えられていたが、種子中に少量や全く含まれないこともあり、現在では、幻覚効果の主要な成分は、5-MeO-DMTのO-デメチル化代謝物であるブフォテニンであると考えられている[2][3]
代謝は、主にCYP2D6によって行われる[3]
宗教的利用

5-MeO-DMTは、生命の樹教会サクラメントであった。
おおよそ1971年から1980年代まで、5-MeO-DMTはこの宗教の信者の間でこっそりと用いられてきた[4]
1970年から1990年まで、パセリで5-MeO-DMTを吸うことは、おそらくアメリカ合衆国における2大投与経路の1つであった[4]
薬理学

5-MeO-DMTは、ジメチルトリプタミンのメトキシ化誘導体である。
薬理的作用は、主にセロトニン受容体を通して生じる。
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