5'-リボヌクレオチド二ナトリウムの解説頁です。 Weblio辞書辞典>辞書・百科事典>5'-リボヌクレオチド二ナトリウム>5'-リボヌクレオチド二ナトリウムの1ページ目

5'-リボヌクレオチド二ナトリウムとは?



ウィキペディア目次へ
ウィキペディア
5'-リボヌクレオチド二ナトリウム(disodium 5-ribonucleotide)は、呈味性ヌクレオチドの一種。核酸系調味料5′-リボヌクレオタイドナトリウムとも呼ばれ、主にうま味調味料スープの配合成分として用いられる。

目次


ウィキペディア目次へ
概要

イノシン酸ナトリウムであるイノシン酸ナトリウムと、グアニル酸のナトリウム塩であるグアニル酸ナトリウムを主成分とした混合物である。
両成分を略してI+Gと表記される場合もある。
白色の粉末として得られる。
無臭。
5-イノシン酸二ナトリウム塩(5'-IMP・2Na)は鰹節旨味成分であり、5-グアニル酸二ナトリウム塩(5'-GMP・2Na)はシイタケの旨味成分である。
リン酸の結合位置が違う2-、3-、5-があることが知られているが、調味料として有用なのは5-だけである。

ウィキペディア目次へ
製法

サトウキビタピオカトウモロコシなどの澱粉から発酵法で生産されている。
すなわち、増殖させた酵母RNAを原料にして、アオカビのヌクレアーゼP1(EC. 3.1.30.1)を作用させて5'-GMPと5'-AMPの混合物にし、コウジ菌のAMPデアミナーゼで5'-AMPのみを5'-IMPに転換して酵素的に核酸系調味料を製造している[1]
このように、5'-IMPと5'-GMPとは工業的には混合物として製造され、多くの場合は混合物のままうま味調味料の配合成分やスープ原料として利用されている。
楽に探せる!楽ワード

ページ(1/2)
次ページ

ページTOP▲
Weblio辞書辞典
「5'-リボヌクレオチド二ナトリウム」の記述に関する著作権




ランダム表示|登録辞書一覧
Weblio辞書辞典

お気に入りに登録
友達にも教える

Weblio辞書辞典|ヘルプ|お問合せ
©2019Weblio