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江戸言葉とは?




歴史
江戸時代

江戸では参勤交代や他地方からの人口流入が多かったため、江戸言葉の成立には日本各地の方言が影響を与えたとされ、周辺の西関東方言とは異なる発展を遂げた。
江戸時代の前期・中期においては江戸町人の話し言葉のまとまった記録史料は少なく、不明な点が多い。
江戸時代後期になると町人の話し言葉を巧みに描写する文芸作品(滑稽本洒落本など)が盛んに作られるようになり、とりわけ式亭三馬の『浮世風呂』は江戸言葉研究の定番史料となっている。
現代

江戸っ子は東京の街や文化に強い誇りと愛着を抱いており、関東大震災東京大空襲などの災害戦災に伴って多数の郊外移住者を出しながらも、江戸言葉の特徴は比較的最近までよく保たれていた。
ところが、若年人口が都心を離れて郊外へ移住すると、高齢化が進み、さらに東京の若者の間では主に首都圏方言が話されるようになり、江戸言葉の後継者は減少している。
ただし、現在でも旧江戸地域で生まれ育った人にはその特徴が引き継がれていることもあり、首都圏方言に影響を与えている面もある。
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