星表の解説頁です。 Weblio辞書辞典>辞書・百科事典>星表>星表の1ページ目

星表とは?



ウィキペディア
星表(せいひょう、star catalogue )は恒星目録ともいい、恒星の位置や等級スペクトル型視差といった値や特性を記載した天体カタログである。
現代の天文学では、恒星はいずれかの星表の番号で表される。
長年にわたって様々な目的のために多くの星表が編纂されてきたが、以下では代表的なものについて取り上げる。
現在使われている星表のほとんどは電子フォーマットで入手可能で、アメリカ航空宇宙局 (NASA) の Astronomical Data Center などからダウンロードできる(外部リンク参照)。
目次

 1 歴史上の星表
 2 古典的な星表
 3 全天星表
 3.1 ヘンリー・ドレイパーカタログ (HD / HDE)
 3.2 スミソニアン天文台星表 (SAO星表)
 3.3 掃天星表 (DM)
 3.4 AC 星表 (AC)
 3.5 USNO-B1.0
 4 目的別の星表
 4.1 ADS
 4.2 輝星星表 (BS, BSC, HR)
 4.3 グリーゼ近傍恒星カタログ (GJ, Gliese, Gl)
 4.4 GCTP
 4.5 ヒッパルコス星表 (HIP)
 4.6 固有運動カタログ
 5 その他の星表
 6 脚注
 7 参考文献
 8 外部リンク
歴史上の星表
ヒッパルコスの星表(紀元前2世紀
詳細は「ヒッパルコス」を参照
著書が現存しないため正確なところは不明だが、46星座を設定したとされる。
また、紀元前300年頃に書かれたティモカリスやアリステュロスらの星表と自分の実際の観測結果を比較して春分点の移動(歳差)を発見したとされる。
プトレマイオスの星表(2世紀、『アルマゲスト』第7巻と第8巻)
詳細は「クラウディオス・プトレマイオス」を参照
アレクサンドリアで観測できる1,020余りの星[1]を挙げている。
『アルマゲスト』はヨーロッパやアラブ世界で千年以上にわたって標準の星表として用いられた。
この星表は、ほぼ完全にヒッパルコスの観測に基づいているとされている。
中国の星表(3世紀?)
の巫咸、あるいはとする説もあり)の甘徳の石申が星表を作ったとされており(現在では後漢時代に成立したものであり、三氏の名前は権威付けのために使われたと考えられている)、のちにの陳卓がそれらを整理してまとめたものが長く用いられた。
アッ・スーフィーの星表(10世紀
詳細は「アブド・アル・ラフマン・アル・スーフィー」を参照
ウルグ・ベクの星表(15世紀
詳細は「ウルグ・ベク」を参照
コペルニクスの星表(16世紀
詳細は「ニコラウス・コペルニクス」を参照
ティコ・ブラーエの星表(16世紀?)
詳細は「ティコ・ブラーエ」を参照
ハレーの南天星表(1679年
詳細は「エドモンド・ハレー」を参照
ヘヴェリウスの星表(17世紀
詳細は「ヨハネス・ヘヴェリウス」を参照
後添字:H.
ベヴィスの星表(1750年
詳細は「ジョン・ベヴィス」を参照
ボーデの星表(18 - 19世紀
詳細は「ヨハン・ボーデ」を参照
後添字:B.
ピアッツィの星表(18 - 19世紀、『パレルモ星表』)
詳細は「ジュゼッペ・ピアッツィ」を参照
ハイスの星表(19世紀)
詳細は「エドゥアルト・ハイス」を参照
後添字:H'.
グールドの星表(19世紀)
詳細は「ベンジャミン・グールド」を参照
後添字:G.
ヘッセン方伯の星表
詳細は「ヴィルヘルム4世 (ヘッセン方伯)」を参照
テオドルスとデ・ハウトマンの星表
詳細は「ルドルフ表」および「フレデリック・デ・ハウトマン」を参照

楽に探せる!楽ワード

ページ(1/7)
次ページ

ページTOP▲
Weblio辞書辞典
「星表」の記述に関する著作権




ランダム表示|登録辞書一覧
Weblio辞書辞典

お気に入りに登録
友達にも教える

Weblio辞書辞典|ヘルプ|お問合せ
©2019Weblio