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安全データシートとは?



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安全データシート(あんぜんデータシート、: Safety Data Sheet、略称 SDS)とは、有害性のおそれがある化学物質を含む製品を他の事業者に譲渡または、提供する際に、対象化学物質等の性状や取り扱いに関する情報を提供するための文書。
国際的には国際連合化学品の分類および表示に関する世界調和システム(GHS)や ISO1104-1 で標準化されている。

目次


 1 目的
 2 日本のSDS
 2.1 対象化学物質
 2.2 記載内容
 3 欧州連合のSDS
 4 米国のSDS
 5 中国のSDS
 6 台湾のSDS
 7 MSDSplus
 8 脚注
 9 関連項目
 10 外部リンク
目的

化学物質等を適正に使用、管理するには、その人体や環境への有害性、危険性について認識し、適切な取り扱いをすることが必要であるが、そのためには情報が不可欠である。
化学物質を製造や輸入する業者は、中身が分かっていて情報を入手しやすいが、取引によって受け取り[1]、使用する業者や輸送、保管する業者は情報を入手しづらい。
このため、有害性のおそれがある化学物質等については、自主管理に必要となる情報が確実に伝えられるようにすることを目的に、統一した様式で提供するように法令で義務付けられている。
日本のSDS

日本では、導入当初は化学物質等安全データシート(かがくぶっしつとうあんぜんデータシート、: Material Safety Data Sheet、略称 MSDS)と呼ばれていたが、2012年4月に、国連 GHS化学品の分類および表示に関する世界調和システム で規定されている略称のSDSに統一された[2]
JIS Z 7250が改訂され、JIS Z 7253:2012 で標準化されている[3]
注目の情報

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