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三重弁とは?




北三重では進行形完了形の区別をしないが南三重では区別する、などの違いがある[5]
さらに、それぞれ以下のように区画される[6]
この区画名は、以下の説明でも用いる。
 北三重方言
 北・中伊勢方言
 北伊勢方言
 中伊勢方言
 伊賀方言
 北伊賀方言
 南伊賀方言
 南三重方言
 志摩・南伊勢方言
 志摩方言
 南伊勢方言
 北牟婁方言
 南牟婁方言
北三重と南三重の境界(北・中伊勢方言と志摩・南伊勢方言の境界)は、伊勢市鳥羽市の境界から、伊勢市南部、度会郡中部を横断し、多気郡の南境を通るものと考えられる[7](従って南伊勢方言にあてはまるのはほぼ南伊勢町のみ)。
志摩・南伊勢は北三重と南三重の中間的方言である。
伊賀は歴史的に京阪からの影響が強く、県内でもっとも京阪方言に近い方言である。
伊勢と伊賀の間には布引山地があるため境界が明瞭であるが、伊勢と志摩の方言境界はそれほどはっきりしていない[8]
北・中伊勢は伊勢平野が開けているため内部の方言差は生じにくいが、志摩・南伊勢は漁村としての性格からそれぞれの集落に独特の方言がみられる[9]
また志摩には古い表現の残存が多くみられる。
北牟婁方言は尾鷲市および北牟婁郡(度会郡に編入された大紀町を含む)の方言であり、南牟婁方言は熊野市および南牟婁郡の方言である。
南牟婁方言では生物の存在にも「おる」ではなく「ある」を使うなど、和歌山県の方言と繋がりが深い。
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