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ブローバックとは?



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ブローバックとは、燃焼ガスの圧力で後退する薬莢の運動を利用した、自動装填式銃器の作動方式の一形態である。
自動装填式作動方式の中では比較的単純な構造を持ち、主に自動拳銃短機関銃自動小銃等に採用されている。
吹き戻し方式とも言う。
ブローバック作動方式は遊底を機械的に閉鎖する機構を持たず、薬莢の後退によって直接遊底を動かす方式であり、この点がショートリコイル等の他の作動方式との根本的な相違点である。
ブローバック作動方式の中で、遊底の後退を遅延させる機構を持たないものをシンプルブローバック、遊底の後退を遅延させる機構を持つものを総称してディレードブローバックと区別する。
単にブローバックと言った場合は、シンプルブローバックを指す場合が多い。
目次

 1 概要
 2 作動機構
 2.1 動作例
 2.2 特徴
 3 シンプルブローバック方式
 4 APIブローバック方式
 4.1 小火器のAPIブローバック
 5 ディレードブローバック方式
 5.1 ティルティングボルト式
 5.2 ローラー遅延式
 5.2.1 歴史
 5.2.2 H&K社ローラー遅延式機構概説
 5.3 レバー遅延式
 5.4 ガス遅延式
 5.5 薬室リング遅延式
 5.6 ヘジテーションロック式
 5.7 銃身遊動遅延式
 5.8 軸外ブローバック式(Off-axis bolt travel)
 5.9 トグル遅延式
 5.10 スクリュー遅延式
 5.11 ブリッシュロック式
 5.12 握力遅延方式
 6 ブローフォワード方式
 7 遊戯銃におけるブローバック
 8 脚注
 9 関連項目
概要

金属薬莢の実用化以降、さまざまな自動装填機構を持った銃器が考案されたが、ブローバック作動方式を採用した銃器で記録に残る最古のものは1897年にブローニングが特許を取得した自動拳銃(⇒『U.S.Patent580,926』)である。
この銃は、後にデザインが変更されFN M1900として市販化された。
その後ブローバック作動方式は中、小型拳銃を中心に広まっていった。
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