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nonstyleとは?




スピード感のある話術やテンポの良さを重視し、ボケの石田の動きに全て井上がツッコミを入れていくスタイルのコント漫才が主流。
2007年までは「イキリ漫才」と呼ばれるスタイルをとっており、『爆笑オンエアバトル』優勝時のネタも「イキリ漫才」だった。
 漫才開始時にはツカミとして、井上が格好を付けようと、スーツの下にタンクトップを着ている事を石田が周囲にさらすことが多い。
 登場直後、石田が井上を「お前はイキってる」といじる。
その直後に会場の客席に「あ、皆さんイキりって分かります? 関西の方言で、かっこをつけている、調子にのっている、キザ、イライラする、なおかつ気持ち悪い、まじ生理的に無理、を合わせた言葉なんです」と解説する(一部つかない場合もある)。
主なネタとして「お化け屋敷でのデート」、「恋人の振り方」、「親友への恋人の譲り方」など、女性を口説いたり、恋愛に関するものが多い。
他にも、「火事」や「人命救助」、「みねうち」などがある。
主に井上が話を進めるが、石田が鼻であしらう態度をとるというのが多い。
ただし、井上自身が途中からその世界に陶酔して、数分間芝居を続けるというネタもある。
2008年以降は「石田がボケた後井上が突っ込み、さらに自分自身の右太ももあたりをグーで殴り自省するのを井上が突っ込む」というスタイルの漫才に変更し、テンポがさらに速くなった。
この変更について石田は、2007年までのM-1グランプリでは準決勝までしか進めなかったことを受けて「今の漫才の形ではこの先は無い(と思ったから)」と語っている。[4]また、雑誌のインタビューでは「ネタ合わせの時に試しに入れたら、井上がそれで笑ったんで」とも語っている。
またM-1で優勝した後の漫才ではこのスタイルを封印している様子。
ただし『エンタの神様』などでネタを披露する際に、イキリ漫才のスタイルが残るネタはあった。
また、ダイノジ大地のよしもとオンラインでの発言によると、東京では「イキリ」という言葉が通じないため、説明を行うことでの時間の浪費を抑えるためという。
ネタ作りは主に石田が担当している。
ネタ帳にはルーズリーフを使用し、これまで書いたものを全部積み上げると電子レンジ2台分ぐらいの高さになるという。
ちなみに、二人とも即興性を好むということもあり、ツッコミの大半は井上がアドリブで作っている[5]
また、ネタの完成度を高めているのも井上であり、「石田が書いた台本を井上に見せずにネタをやる」→「台本を見せてからやる」→「その日の晩、電話で井上にネタの確認をする」という流れでツッコミを考えると共にネタの完成度を高めている。
ちなみに「電話でネタのおさらいをさせる」理由は、一番に出てくる事柄ほど印象深いわけであるため、どこのボケが印象深いのかを探るためらしい[6]
また、コントをすることもあり、その場合、「ブサイクなのに格好をつける井上に対して、石田がイライラして心の声で悪口を言い続ける」というもの[7]や、少しメルヘンチックなキャラが登場するもの(例:「チェリー」、「同棲(モスキーニョ)」、「指」など[8])が主。
 ちなみにS-1グランプリではVTRではあるもののコントを披露[9]して優勝しており、コントの実力も高い。
前述の通り、二人とも即興性を好むということもあり、新ネタ以外は事前のネタ合わせを一切せず、舞台に立ちしゃべり始めた内容で決める。
アドリブも多く用いる。
 出囃子はKEMURIの『prayer』。

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エピソード

 社交的で前向きな井上と内向的で気の弱い石田の性格は正反対で、二人の関係は「井上がNON STYLEの社長で、石田が従業員(下請け)である」と本人たちが述べている。
 結成当初は淀川の河川敷でネタ合わせをしていたため、石田はコンビ名の候補に「淀川ピーナッツ」を提案するも、井上はダサいという理由から却下し[10]、「コンビ名に“ん”が入っていると売れる」と言う験担ぎという理由と、当時横文字のコンビが少なかった事をふまえて“型にはまらず自分らしく”(後付け)という意味から「NON STYLE」と命名した。[11]
 路上での漫才が口コミで評判を呼び徳井義実チュートリアル)と八木真澄サバンナ)が見学に来たことがある。
 中学時代、出席番号1番が石田で、出席番号2番が井上だった。
しかし中学時代はほとんど喋ったことがなかったという。
また当時は石田の方が身長が低かった。
 中学時代、修学旅行のバスの中がカラオケで盛り上がっていたとき、歌が苦手な石田に順番がまわってきたが、流行の曲を知らず親の影響で『ロンリーチャップリン』の男性ボーカル部分だけを仕方なく歌うが、案の定バスの中は気まずい雰囲気になってしまった。
そのとき女性ボーカル部分を歌いデュエットしたのが「当時まだそんなに仲良くなかった」井上だった。
石田曰く「優しい人もおるんやなぁと思ったけど、やっぱり歌い方はイキっていた」。
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