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V型6気筒とは?
ウィキペディア目次へV型6気筒(ブイがたろっきとう)はピストン式内燃機関(レシプロエンジン)のシリンダー配列形式の1つで、クランクシャフトを中心にV字型に6本のシリンダーを配置した形式をいう。直列4気筒に次いで広く自動車用エンジンに用いられている。目次
1 概要
2 歴史
3 V6エンジンのバンク角
4 モータースポーツでのV6エンジン
└4.1 F1-1.5リッターターボ時代のV6エンジン
5 関連項目
6気筒以上のシリンダーを持つ「多気筒エンジン」の場合、直列または並列にシリンダーを並べると、どうしてもエンジン単体の全長が長くなり、車体への搭載方法や重量配分などに制約を受けてしまう場合が多かった。
そのため、幅は広くなってしまうものの、V型化して全長を約半分につめ、車体へ搭載する際の自由度を増したのがこの形式である。
現在では中〜大型の高級乗用車やスポーツカーなどに、縦置き・横置き(前輪駆動などの場合)を問わずに広く採用されている。
また、トヨタ・クラウンや日産・スカイラインなどのように、直列6気筒を採用し続けてきた車種が、モデルチェンジを機にV型に切り替える例などが出てきている。
これはV型6気筒だと直列では難しい横置きにも対応でき、エンジンの種類を減らすことができるためである。
市販車に搭載された最小のV型6気筒エンジンは、三菱・ランサーの1.6L(6A10)であるが、2008年現在新車で購入可能なものでは、2.5L(日産・ティアナなど)である。
自動車用エンジンとして採用されたのは他の形式のエンジンと比較して比較的新しく、1950年のランチア・アウレリアが最初であるとされる。
バンク角は60°であった。
V6エンジンの採用が広まったのはオイルショック後のアメリカ車のダウンサイジングにともなってであった。
それらはV型8気筒(以下V8)エンジンを元に設計されており、バンク角は90°であった。燃焼間隔もV8のそれをひきずっており不等間隔であった。
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