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Tu-22 (航空機)とは?
これら能力不足のシリーズは実質的には機体の実用化試験のための前量産機であり、少数しか生産されなかった。
また、通常爆撃機型のTu-22Bが少数の生産に留まった原因としては、当時のソ連主席フルシチョフの「ミサイル万能論」の影響を受けたということもあげられている。
この理由により、Tu-22へのミサイル運用能力の付与は必須の課題となった。
Tu-22初期型の配備に先駆け、1961年には当初より予定された本格的なミサイル爆撃機となるTu-22Kが初飛行に成功した。
Tu-22Kに搭載される空対地ミサイルはKh-22ラードゥガ(Х-22 "Радуга";「радуга」は「虹」の意味)と呼ばれる専用のもので、Tu-22の胴体に半埋め込み式で搭載されるものであった。
また、Kh-22には対レーダーミサイル型のKh-22Pラードゥガ(Х-22П "Радуга")も開発され、これを運用するシステムも開発された。
Tu-22は従来どおりの自由落下型爆弾も搭載可能で、その場合は13 tまでの爆弾を爆弾格納庫へ積載できた。
これ以外にもTu-22は機外装備として、主翼下面に各1 基の小型爆弾架を積載できた。
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Tu-22の特徴である背負式配置エンジン
Tu-22の搭載エンジンにはドブルィーニン設計局製の強力なターボジェットエンジンRD-7Mが選ばれ、2 基が尾部に集中搭載された。
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