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IUPAC名とは?
ウィキペディア目次へIUPAC命名法(アイユーパックめいめいほう)は、IUPACが定める、化合物の体系名の命名法の全体を指す言葉。
IUPAC命名法は、化学界における国際的な標準としての地位を確立している。
有機・無機化合物の命名法についての勧告は2冊の出版物としてまとめられ、英語ではそれぞれ「ブルー・ブック」「レッド・ブック」の愛称を持つ。
広義には、その他各種の定義集の一部として含まれる化合物の命名法を含む。IUPAPとの共同編集で、記号および物理量を扱った「グリーン・ブック」、その他化学における多数の専門用語を扱った「ゴールド・ブック」のほか、生化学(ホワイト・ブック;IUBMBとの共同編集)、分析化学(オレンジ・ブック)、高分子化学(パープル・ブック)、臨床化学(シルバー・ブック)があり、各分野の用語法の拠り所となっている。
これらの「カラー・ブック」について、IUPACはPure and Applied Chemistry誌上で、特定の状況に対応するための補足勧告を継続的に発表している。目次
1 無機化合物・単体
├1.1 単体
└1.2 塩
2 有機化合物
├2.1 命名法の方針
├2.1.1 置換命名法
├2.1.2 基官能命名法
├2.1.3 付加命名法
├2.1.4 減去命名法
├2.1.5 接合命名法
├2.1.6 代置命名法
├2.2 一般規則
├2.2.1 官能基の優先順位
├2.2.2 主鎖の決定
├2.2.3 位置の決定
├2.3 ギリシア語数詞
├2.4 有機官能基
├2.4.1 アルキル基
├2.4.2 アルキレン基
├2.4.3 アシル基
├2.4.4 脱水素アルコール基
├2.5 鎖式有機化合物
├2.5.1 飽和炭化水素(アルカン)
├2.5.2 不飽和炭化水素(アルケン)
├2.5.3 不飽和炭化水素(アルキン)
├2.5.4 その他の不飽和炭化水素
├2.5.5 ハロゲン化アルキル
├2.5.6 アルコール
├2.5.7 エーテル
├2.5.8 アルデヒド
├2.5.9 ケトン
├2.5.10 カルボン酸
├2.5.11 カルボン酸塩
├2.5.12 エステル
├2.5.13 ハロゲン化アシル
├2.5.14 カルボン酸無水物
├2.5.15 アミン
├2.5.16 ニトリル
├2.5.17 チオール
├2.6 環式有機化合物
├2.6.1 環式飽和炭化水素(シクロアルカン)
├2.6.2 スピラン
├2.6.3 アヌレン
├2.6.4 ラクトン
└2.6.5 ラクタム
3 命名の実際
├3.1 有機化学編
├3.1.1 Step1 母核の決定
├3.1.2 Step2 代置命名法の適用
├3.1.3 Step3 置換基の命名(その1: チエナム環の命名)
├3.1.4 Step4 置換基の命名(その2: 誘導体の命名)
└3.1.5 Step5 立体配置の命名(命名の完成)
4 IUPAC命名法の一覧
5 脚注
6 参考文献
7 外部リンク
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