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IUPAC名とは?



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IUPAC命名法(アイユーパックめいめいほう)は、IUPACが定める、化合物の体系名の命名法の全体を指す言葉。
IUPAC命名法は、化学界における国際的な標準としての地位を確立している。
有機・無機化合物の命名法についての勧告は2冊の出版物としてまとめられ、英語ではそれぞれ「ブルー・ブック」「レッド・ブック」の愛称を持つ。
広義には、その他各種の定義集の一部として含まれる化合物の命名法を含む。IUPAPとの共同編集で、記号および物理量を扱った「グリーン・ブック」、その他化学における多数の専門用語を扱った「ゴールド・ブック」のほか、生化学(ホワイト・ブック;IUBMBとの共同編集)、分析化学(オレンジ・ブック)、高分子化学(パープル・ブック)、臨床化学(シルバー・ブック)があり、各分野の用語法の拠り所となっている。
これらの「カラー・ブック」について、IUPACはPure and Applied Chemistry誌上で、特定の状況に対応するための補足勧告を継続的に発表している。

目次


1 無機化合物・単体
1.1 単体
1.2 塩
2 有機化合物
2.1 命名法の方針
2.1.1 置換命名法
2.1.2 基官能命名法
2.1.3 付加命名法
2.1.4 減去命名法
2.1.5 接合命名法
2.1.6 代置命名法
2.2 一般規則
2.2.1 官能基の優先順位
2.2.2 主鎖の決定
2.2.3 位置の決定
2.3 ギリシア語数詞
2.4 有機官能基
2.4.1 アルキル基
2.4.2 アルキレン基
2.4.3 アシル基
2.4.4 脱水素アルコール基
2.5 鎖式有機化合物
2.5.1 飽和炭化水素(アルカン)
2.5.2 不飽和炭化水素(アルケン)
2.5.3 不飽和炭化水素(アルキン)
2.5.4 その他の不飽和炭化水素
2.5.5 ハロゲン化アルキル
2.5.6 アルコール
2.5.7 エーテル
2.5.8 アルデヒド
2.5.9 ケトン
2.5.10 カルボン酸
2.5.11 カルボン酸塩
2.5.12 エステル
2.5.13 ハロゲン化アシル
2.5.14 カルボン酸無水物
2.5.15 アミン
2.5.16 ニトリル
2.5.17 チオール
2.6 環式有機化合物
2.6.1 環式飽和炭化水素(シクロアルカン)
2.6.2 スピラン
2.6.3 アヌレン
2.6.4 ラクトン
2.6.5 ラクタム
3 命名の実際
3.1 有機化学編
3.1.1 Step1 母核の決定
3.1.2 Step2 代置命名法の適用
3.1.3 Step3 置換基の命名(その1: チエナム環の命名)
3.1.4 Step4 置換基の命名(その2: 誘導体の命名)
3.1.5 Step5 立体配置の命名(命名の完成)
4 IUPAC命名法の一覧
5 脚注
6 参考文献
7 外部リンク

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