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IDOとは?



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IDO(いどう、いど、アイディーオー)
(出典:Wikipedia 2012/05/13 01:47 UTC 版)

イド語(Ido)は、人工言語の一種で、エスペラントの改修案として1907年に発表されたものである。
1907年に国際語選定委員会はエスペラントを採択したが、この際に「一応の採択はするが改変が必要だとみて、検討をすべきだ」という条件が付けられており、これを受けてフランス人エスペラント支持者のルイ・ド・ボーフロンを長とする会が結成され、改作が進められた。
このエスペラント改造案には多くのエスペランティストが、国際語の完成の期待を寄せた。
多くの人は不完全なエスペラントがその発展にブレーキをかけるのではないかと思った。
エスペラントの改造をしようとした人が数多く、1884年にエスペラントを初めて作ったルドヴィコ・ザメンホフも、現在イド語に入っている複数形の-iの使用と対格形の-nをほとんどの場合でなくして、語順のため曖昧な場合だけ続けてすることを提案したが、可決には至らなかった。
ボーフロンはパリで行われた国際語選定代表者会で、国際語案の候補として、このエスペラントの改造案、「イド」を発表した。
この改造案が発表された後、国際エスペラント運動は重大な分裂が続いた。
この新しい計画は特にプロの言語学者から支持を受けた。
しかし、エスペラントはボーフロンのような指導者無しに言語として確立したが、イディスト(イド語使用者)は発表後も文法規則をよく変えていったため、一般のエスペランティスト達の支持を受けられなくなっていった。1920年代に入ってからは改造がなくなり、その時のイド語と今のイド語はほぼ同じになったが、時はすでに遅く、多くのイディストたちが離れてしまった後だった。
ただし、組織化されたイド運動は現在でも存在し、インターネットウェブページと少数の使用者たちによって支えられている。
エスペラントのように一年に一回大会を開くが、エスペラントの世界大会が2000人程度であるのに対し、イド語大会の参加者は2001年以後、毎年20人未満の参加である[1]
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