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E-2Cとは?
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目次
1 概要
2 開発
├2.1 E-2C
└2.2 E-2D 先進型ホークアイ
3 機体・システム
├3.1 レーダー
├3.2 C4Iシステム
├3.2.1 戦術情報処理装置
└3.2.2 戦術データ・リンク
4 要目
5 派生型
6 採用国
7 登場作品
8 脚注
9 外部リンク
アメリカ海軍が艦載機として運用するために開発した早期警戒機。
旧名称W2F-1(後にE-2A)1号機は1960年10月21日に初飛行した。
機体背面に大型の円盤型ラーダ-ドームを有し、強力なレーダー・電子機器により、対空警戒・監視を行なう。
乗員はパイロット2名のほか、3名のレーダー手が乗り込む。
手ごろな早期警戒機であるため、日本をはじめとした多数の国にも輸出されている。
改良も継続されており、電子機器を改良・換装し、2010年代でも運用されている。
1950年代半ば、アメリカ海軍の空母機動部隊(現 空母打撃群)の早期警戒用の空中レーダー母機としては、AD スカイレイダーの派生が他が運用されており、WF-1(後のE-1)の開発が行われていた。
アメリカ海軍は、より高性能の艦載早期警戒機を求め、1957年にWF-1の開発も行っていたグラマン社(当時)の案を選定した。
これは、W2F-1として1959年に機体発注が行われている[1]。
要求としては、大型のレーダーを搭載すること、艦隊の情報システムである海軍戦術情報システム(NTDS)にリンクできることであった。
W2F-1の初飛行は1960年10月21日に行われた。
これは、レーダーを搭載しない空力試験機によるものであり[2]、量産型は1961年4月19日に初飛行した[2]。
1962年にW2F-1はE-2Aに改称され、1964年1月より部隊配備が行われている。1965年には空母に搭載されベトナム戦争で実戦に参加した。
アナログコンピューターの処理機能が低く、稼働率も低かった[2]。
そのため、A型の生産は1967年で終了し、搭載コンピューターをアナログ型からデジタル型へ改修したB型が開発された。
1969年から1971年にかけて、A型よりB型へ49機が改装されている[2]。
1971年からは陸上低空目標捜索能力が優れたAPS-120を搭載し、ALR-59PDS(パッシブ探知装置)を持つC型が生産されている。
C型ではエンジンが強化され、胴体の冷却気取入れ口も改修されている。
C型のレーダーや電子機器は順次改良されており、グループ0からグループ1、グループ2と分類されている。
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