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Drawing eXchange Formatとは?


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DXF (Drawing Exchange Format) は、CADソフトウェアで作成した図面ファイルフォーマットで、CAD図面の情報交換におけるデファクトスタンダード的な存在である。
二次元および三次元の図形をベクトルデータとして格納する。

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1 概要
2 構造
2.1 バージョン「R12」まで
2.2 バージョン「R13」以降
3 DXF 形式を取り扱える主なソフトウェア
4 外部リンク

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概要

オートデスク社のCAD製品、AutoCADの異なるバージョン間のデータ互換を目的として策定されたが、内部の仕様が公開されているため、多くのCAD製品で扱われるようになった。プログラミングの技術があれば、DXF形式を取り扱うソフトウェアを独自に作成することも可能である。
一方で仕様上、各製品毎のデータ構造の差異を吸収できないため、別のCADソフトウェアでは図面の完全な再現ができない事も多い。
大半の3DCGソフトウェアにおいてもポリゴン形状データの汎用フォーマットとしてサポートされているが、UVマッピングなどの質感情報が授受できない点から、最近はWavefront obj形式や3ds Max形式などが用いられる事が多い。
DXFにはアスキー形式(テキスト形式)とバイナリ形式とがある。
バイナリ形式の方がより情報量を低減できるが、対応製品が少なく、ファイル形式としては普及していないのが現状である。
アスキー形式のDXFでは、データをテキストとして格納するため情報量が大きくなる傾向があるが、内容が冗長なため、高率のデータ圧縮が可能である。

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構造

一般的なDXFは以下の構造を有する。
バージョン「R12」まで
ヘッド部 (HEAD)
AutoCADのシステム情報、図面範囲等の図面情報を定義。
テーブル部 (TABLES)
線種、レイヤ、スタイルなどを定義。
ブロック定義部 (BLOCKS)
ブロック図形を定義。
要素定義部 (ENTITIES)
図面を構成する各図形要素を定義。
ファイル終端 (END OF FILE)
ファイルの終端。

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