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C-ATSとは?




また、2006年(平成18年)12月より、JR東日本高崎車両センターに在籍し、P形を装備している蒸気機関車D51 498にも追加装備がなされた。
さらに2007年(平成19年)4月に大宮総合車両センターを全検出場した蒸気機関車C57 180も、新潟県内在籍のため追加装備がされた。
同機は早速、「SLばんえつ物語」営業運転開始の同月28日から新潟駅 - 新津駅間でPs形の使用を開始している。2011年(平成23年)3月に復活した蒸気機関車C61 20もPs形を取り付けたが、復元工事段階より設置された蒸気機関車としては初めてである。
JR西日本京都総合運転所所属の583系についても、夜行急行列車きたぐににて信越本線 宮内駅 - 新潟駅間に乗り入れるため、2010年にPs形が取り付けられた。
ATS-Dx (DN・DK) 形

ATS-Sxとの機能交換性を確保しつつ、車上にて速度照査パターンを発生させる新しい車上速度照査式ATS-Xを鉄道総研が開発を行ってきたが、このATS-Xを基本に線路条件に応じた速度制限機能に対応し、低コスト化と地上装置の省略を実現するため、車上データベース(車上DB)を導入したのがATS-Dxである。
ATS-Sxと互換性があり車上速度照査機能を付加したものだが、速度照査パターンや線路条件に応じた速度制限機能を発生させるのに車上DBを使用している。
ATS-Dxは車上装置にATS-Sxの車上子を使用し、地上装置は従来のATS-Sxと同様の共振周波数のほか、デジタル信号を同時送信できる有電源地上装置と固定デジタル信号を送信できる電源ケーブルレス地上装置の2種類がある。
機能としては信号機の停止現示で有電源地上装置が地上子を使用して車上子に信号機までの距離情報を送信して速度照査パターンを発生させる信号機冒進防護機能のほか、これと同じ方式で駅手前での分岐器速度制限機能を有し(分岐器までの速度照査パターンを発生させる)、また駅での3つ以上の進路がある場合には駅場内にある分岐器や場内での速度照査を残すために駅手前の地上側に進入番線確定用地上子を設置して車両側に送信する。
また線路速度制限箇所では電源ケーブルレス地上装置の地上子から速度制限情報を送信して速度制限箇所までの速度照査パターンと速度制限箇所での速度制限を行う線路速度制限機能を有する、どれも車上DBで記録された路線の地上子の位置と路線や分岐器の速度制限や位置などの路線データを元に速度照査パターンの発生と速度制限を行い速度発電機と通過する地上子で距離積算と自列車位置補正を行う[13]
これらの仕様に基づいたATSがJR北海道ではATS-DNとして、JR九州ではATS-DKとして開発されている。
今後上記の機能のほか、ダイヤ情報に基づく駅誤通過防止機能、踏切無遮断時のパターン発生機能などを追加する構想がある[14][15]

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私鉄のATS

大手私鉄各社で採用されているATSには、1967年昭和42年)1月運輸省(現在の国土交通省通達[16]により「速度照査機能」の付加と「常時自動投入」が義務づけられたが、詳細な仕様は各社の裁量に任されたため、多くの種類が存在する。
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