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香川・坂出3人殺害事件とは?
ウィキペディア目次へ香川・坂出3人殺害事件は、香川県坂出市で、50代の女性とその孫の幼児姉妹2人の計3人が2007年11月16日未明に殺害され、死体が遺棄された事件。目次
1 事件の概要
2 裁判
3 報道と遺族の反応
4 参考文献
5 関連項目
幼児姉妹は11月15日の18時頃に隣の祖母(50代の女性)の家に泊まりに行き、翌日の16日の朝に母親が迎えに行ったところ3人ともいなくなっていた。香川県警坂出署は11月16日未明から早朝までに何らかのトラブルがあったと見方を強め、捜査を行った[1]。
父親によれば、寝室や玄関、浴室に血痕があり[1]、さらに寝室のカーペットはL字形に切り取られ、血はカーペットの下の畳まで染みこんでいた[2]。
香川県警坂出署捜査本部の任意取調べに対し、義理の大叔父(祖母の妹婿)が、27日までに「3人を殺害し、山中に遺体を捨てた」と犯行を認める供述をし[3]、11月27日夜に死体遺棄容疑で逮捕された[4]。11月28日には、当初の供述通りに山中に向かったところ、大叔父が「本当は港に捨てた」と一変し、捜査員らがその港に向かったところ、祖母と幼児姉妹の遺体が発見された[5]。
11月30日、被疑者の供述通りの坂出港海底で、遺棄された携帯電話を発見[6]。12月6日、被疑者の供述通りの坂出港海底で、遺棄された自転車を発見[7]。12月18日には殺人容疑で再逮捕し[8]、同日高松地検は死体遺棄容疑については処分保留とした[9]。
祖母は借金の返済に追われており、その関係上大叔母(祖母の妹で被疑者の妻、事件前に死去)から金を借りており、その怨恨と見られる。
最終的に単独犯と断定される。
2008年(平成20年)7月17日、被告人の初公判が高松地方裁判所(裁判長:菊池則明)で開かれた。
ここで被告人の精神鑑定実施が決定し、以後の公判は一時中断。
被告人は起訴事実を認めていることから、主な争点は被告人の刑事責任能力の有無に絞られた[10]。
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