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釈老志とは?
その後、釈道安・慧遠と鳩摩羅什、北魏の道武帝時代の竺僧朗教団などについて述べた後、明元帝代の趙郡の法果が皇帝の尊崇を受けたさま、法果が「皇帝こそ現今の如来だ。
僧徒はみな皇帝に対して礼敬を尽くすのが当然だ」という北朝仏教の特色を現す言葉を述べたという事実を記している。
更に鳩摩羅什の一門の活動、法顕の求法などを記し、太武帝の廃仏(三武一宗の廃仏の第一)に関わる内容へと続いている。
その後は、沙門統の曇曜を中心とした雲岡石窟などの仏教復興のさまが描かれ、孝文帝時代の仏教、霊太后の仏教統制や龍門石窟、永寧寺の事に及ぶ。
撰者である魏収の立場を反映して、記述は東魏の仏教の様で終るが、その最後が避役を目的とした偽濫僧や私度僧の弊害に関する記述で締めくくられているところにも、その当時の仏教に関する問題点が表れており、本書が単なる仏教を賛美する内容に終始していないことを示している。
(出典:Wikipedia 2011/06/12 16:17 UTC 版)
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