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真空管ラジオとは?


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目次


1 概要
2 歴史
3 形態
4 特徴
5 動作原理
5.1 電極構造と動作
5.1.1 二極真空管による整流作用
5.1.2 三極真空管による増幅作用
5.1.3 四極真空管、五極真空管
5.2 陰極加熱方法
6 代表的な真空管
7 電源
8 オーディオ用真空管
9 関連項目
10 外部リンク

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概要

一般的にガラス金属あるいはセラミックスなどで作られた容器内部に複数の電極を配置し、容器内部を真空もしくは低圧とし少量の稀ガス水銀などを入れた構造を持つ。
原理としては、電子を放出する電極(陰極)を高温にして熱電子放出効果により、陰極表面から比較的低い電圧により容易に電子を放出させ、この電子を電界磁界により制御することにより、整流、発振、変調、検波、増幅などができる。
日本では、「真空管」(vacuum tubeから)、「電子管」(electron tubeから)あるいは「熱電子管」(thermionic valveから)などと呼ばれる。アメリカ英語ではtubevacuum tube, electron tube)、イギリスではvalvethermionic valve, radio valve)などと呼ばれる(後述する「球」の由来とも考えられる)。
「電子管」は熱電子を利用しないものなど、より広い範囲の素子を指して使われることもある。
二極管が発明されたイギリスを中心とした欧州で主に、その電極の数により、二極管のことを「ダイオード」(Diode)、三極管のことを「トライオード」(Triode)、四極管のことを「テトロード」(Tetrode)、五極管のことを「ペントード」(Pentode)(以下同様)という。
さらに二極管の中でも整流に用いるものを特に「レクティファイア」(Rectifier)と呼ぶこともある。
初期の真空管の、白熱電球と似た形状からとも、英語のvalveからとも考えられるが、日本では「球」(きゅう、たま)とも呼ばれる。
たとえば俗な言い方だが、ソリッドステートの(トランジスタの)アンプに対して真空管使用のものを「球(たま)のアンプ」と言うなど。
また、セット(電気回路による装置)に使っている真空管の個数を称して「n球(きゅう)」という言い方をする。
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