琉球警察の解説頁です。 Weblio辞書辞典>辞書・百科事典>琉球警察>琉球警察の1ページ目

琉球警察とは?



ウィキペディア目次へ
ウィキペディア
琉球警察(りゅうきゅうけいさつ)は、アメリカ合衆国による沖縄統治のもと琉球政府が設置した警察組織である。
1971年時点で、12の警察署と、1956人の警察職員(警察官1860人・その他職員96人)からなる。
琉警」ではなく「警本」と略称されることが多かった。
本土と異なり、沖縄県警察部を継承した組織ではなく、警察そのものが一旦消滅した後、ゼロから再出発した警察組織である。

目次


1 概要
2 沿革
3 組織
4 警察署
5 歴代警察幹部
6 服制
7 車両
8 船舶
9 犯罪率
9.1 主な事件
10 関連項目

ウィキペディア目次へ
概要

沖縄戦における沖縄県警察部の消滅後、米軍によって徐々に警察機構が復活していき、1952年の琉球政府の発足に伴い、沖縄全域を管轄する「琉球警察」が設置された。米国民政府の圧力により、当初予定されていた公安委員会制度が採用されず、警察行政官庁として「警察局」が設けられたが、1969年になって、漸く公安委員会が設置された。
1972年の沖縄返還に伴い「沖縄県警察」に改組された。
琉球警察は、本土の「国家地方警察」に相当するものとして位置づけられていたため、発足当初は「地区警察署」や「警察隊長」という表現が用いられていた。
また、アメリカの警察制度も取り入れており、本土の警察にはない消防業務も担当していた。
(昔の日本の警察は消防を兼務した時期があった)
経費は琉球政府が負担したが、琉球列島米国民政府も概ね4分の1の割合で経費を補助していた。

ウィキペディア目次へ
沿革

 1945年6月9日 沖縄戦により、沖縄県警察部が解散。
 1945年8月29日 沖縄諮詢会に保安部設置。
 1945年11月22日 具志川村田場(現在のうるま市田場)に警察学校設置。
 1946年2月1日 沖縄民警察部設置。
 1950年11月1日 沖縄群島警察本部設置。
(他の「群島」にも警察本部設置。)
 1952年4月1日 琉球政府に行政官庁として警察局を設置し、執行機関として琉球警察本部を設置。
(民政府布令第67号「警察局の設置」に基づく)
 1953年12月25日 奄美諸島が日本に復帰。
奄美出身の警察職員は、奄美地区の警察署に配属されるか、日本各地の国家地方警察に引き取られることになった。
 1957年6月20日 警察本部の長を警察隊長から警察本部長に改称。

スポンサーリンク
ワールドカップご招待/Sony
日本代表戦観戦ツアー(南ア)当たる!ピッチでの撮影権利もプレゼント
クレジットカードでお金を引出
簡単審査・即日融資・低金利の三拍子そろっているのはカードローン
楽に探せる!楽ワード

ページ(1/5)
次ページ

ページTOP▲
Weblio辞書辞典
「琉球警察」の記述に関する著作権




ランダム表示|登録辞書一覧
Weblio辞書辞典

お気に入りに登録
友達にも教える
「琉球警察」の記述に関するお問合せ

Weblio辞書辞典|ヘルプ|お問合せ
©2010Weblio