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理学部とは?
ウィキペディア目次へ理学部(りがくぶ、Faculty of Science)は、大学の学部の一つ。理学(自然科学)の教育、研究などがなされる。学科には、数学科、物理学科、化学科、生物学科(生命科学科)、地学科(地球科学科)等がある。
授与する学位の代表例は学士(理学)。目次
1 概要
2 類型
3 理学部を持つ日本の大学
├3.1 国公立
└3.2 私立
4 関連項目
大学における最も古典的な学部の一つである。
自然科学に関する学問を対象にする学部であるが、数学・物理に見られる法則性や物質・生物・自然現象に見られる類型性のように原理そのものに関心を持つことが特徴であり、理論の活用に止まらず理論自体を理解し再構築する能力を培うことを重視している。
人間存在に対するとらえ方においては、これらの応用系学部とは異なる面がある。
理学において人間存在は観察者であり理論の構築者である自らを指し、人間存在を主体としてとらえる傾向にある。
こうした姿勢には、むしろ嘗ての哲学に近いものがある。
この点が同じ自然科学を対象とするうちでも工学部・医学部・農学部のように理論を応用することにより生じる成果と人間存在との関わり合いに関心が置かれる学部との相違点である。
卒業・修了後は、教員や理論系の研究者になる者が大半であり、経済学、心理学など人文社会科学系の分野を専攻する者や、文化・哲学に携わる者も多い。
教員免許に必要な科目を履修することで、数学(数学科)、理科(数学科以外)の高等学校一種教員免許を取得できる大学が大半である。
平成時代に入ってからの大学院重点化により、組織の管理運営上の機能が大学院理学研究科に移行している例も見られる。
名称として「理学部」を名乗る大学学部の他に、私立大学の半分以上は理工学部の理学系の学科も同様の研究教育活動を行っている。
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