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独学とは?
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ウィキペディア目次へ独学(どくがく、⇒『autodidacticism』)とは、学ぶにあたって、先達者の指導を仰ぐことなく独力(独りか複数人かは問題ではない)で目標をたてて習熟しようとする学習方法、能力開発の方法である。"⇒『self-taught』" などとも言う。
なお、ここで言う「学び」とは、学問が第一ではあるが、それに限らない。目次
1 概説
2 日本における独学の歴史
3 著名な独学者
4 脚注・出典
5 参考文献
6 関連項目
ある分野において素地が無い地域や発展途上にある地域に生まれた場合、学ぼうとする者は、素地のある地域や先進地域に移らない限り、選択の余地無く独学することになる。
そのほか、自ら進んで師に頼らずに学ぶケース、発達障害などで学校教育の枠に馴染めないケース、語学など学習者が内発的に動機づけられていれば独学が可能な分野であるケース(医学など自然科学系の分野では実験室における実験が必要なため、心理学を除いて実験が不要である人文科学系よりも独学が困難である。
また、医師免許などの国家資格の取得を目指す場合には、どうしても制度的な教育機関で学習しなければならない)、学校に支払わなければならない授業料の納入義務など経済的な負担に耐えられないケースなどがある。
数週間など短期的に師事した場合は独学とみなされるケースと師事とみなされるケース、どちらも存在する。
いずれにせよ、『論語』に「思いて学ばざればすなわち危うし」とあるように、アドバイスをあまり受けない独学では、自己満足や独善、あるいは誤った道に進まないよう、同好の士との情報交換が重要である。宮崎市定は『論語』のその章の注釈で、「ある貧乏な青年が小学校を出たあと独学で数学の研究に励んでいた。
10年後に『数学上の大発見をした』と町の中学の教諭に見せにきたものは、二次方程式の解き方であった」という逸話を紹介して、「学校で学べば1時間で済むことだ。
それだけの時間を師に就いて学べば本当に有益な研究が出来たかもしれない」と述べている。
しかし一方で、係る分野で常識となっている知識を得ないまま独学で臨んだがゆえに先入観という壁に阻まれることなく、専門家たちを悩ませていた課題を別の切り口から解決してしまうといったようなケースも、枚挙にいとまが無い。
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