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潮汐力とは?



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潮汐力の図。
物体に右向きの重力場が働いている。
上の図は物体にかかる重力加速度を示していて、右側では大きく、左側では小さい。
両者から物体の重心での重力加速度を差し引くと下の図になる。
潮汐力 (ちょうせきりょく/tidal force) は重力によって起こる二次的効果の一種であり、潮汐の原因である。
潮汐力は物体に働く重力場が一定でなく、物体表面あるいは内部の場所ごとに異なっているために起こる。
ある物体が別の物体から重力の作用を受ける時、その重力加速度は、重力源となる物体に近い側と遠い側とで大きく異なる。
これによって、重力を受ける物体は体積を変えずに形を歪めようとする。
球形の物体が潮汐力を受けると、重力源に近い側と遠い側の2ヶ所が膨らんだ楕円体に変形しようとする。
重力の差によって生まれる潮汐力

ある重力場の中に有限の大きさを持つ物体があると仮定する。
この時、物体表面もしくは内部の任意の位置での潮汐力による加速度は、その位置での実際の重力加速度ベクトルから物体の重心での重力加速度ベクトルを引き算したものになる。
この時、物体は必ずしも公転していなくても潮汐力は発生する。
例えば物体が重力場の中を一直線に自由落下するような場合でも潮汐力の作用を受ける。
ある物体が他の物体の重力場によって受ける潮汐力の大きさは以下のようになる。
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