Weblio辞書辞典>人名>日本銀行歴代総裁一覧>渋沢敬三>渋沢敬三の2ページ目
渋沢敬三とは?
明治〜昭和期にかけてわが国の民間経済界をリードした渋澤栄一の嫡孫として明治29年東京に生まれました。
幼い頃から渋澤家の次代当主と目された敬三は、ひそかに抱いていた生物学への志を断念し、祖父栄一の事業を嗣ぐため、東京帝国大学経済学部に学び、実業界に進みました。
昭和17年、第一銀行副頭取より日本銀行副総裁に就き、19年3月、総裁に就任しましたが、戦時体制の中で、軍部から強い圧力を受け、赤字国債の引き受け、軍需産業所要資金の日本銀行貸出による供給を余儀なくされたことから、激しいインフレが発生しました。一方、戦後は大蔵大臣として、預金封鎖、新円切り換え、財産税の導入等を実施し、混乱した経済の収拾に尽力しました。
楽に探せる!楽ワード
ページ(2/9)
≪前ページ
|
次ページ≫