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活用能力とは?



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リテラシー: literacy)とは、

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1 概説
2 古典的なリテラシー
3 新しいリテラシー
4 関連項目

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概説

元々は「書き言葉を、作法にかなったやりかたで、読んだり書いたりできる能力」を指していた用語で、日本語では元来「識字」と訳されてきた用語である。
#古典的なリテラシー
文字をあつかいに関連する能力なので英語では 「letter 文字」という言葉から派生させる形でliteracyと言い、ドイツ語・フランス語等々では alphabetアルファベットから派生させる形で、Alphabetisierung、Alphabétisationなどと表現している。
その後この用語は、様々に類推的・拡張的に用いられるようになり、「なんらかの分野で用いられている記述体系を理解し、整理し、活用する能力」一般を呼ぶようにもなっている(例:「会計リテラシー」など)。
そしてまた、書かれた(印刷された)言語に限らず、様々な言語、コミュニケーションの媒体(例えば、ボディランゲージ画像映像 等まで含む)を適切に読み取り、適切に分析し、適切にその媒体で記述・表現できることなどを指すようになってきている。
また情報がある形で提示されるにいたった経緯や発信者が隠そうとしている意図や目的まで批判的に見抜く能力までさすようになってきている。
様々な新しいリテラシーがある、と考えられるようになっているのである。
#新しいリテラシー
20世紀に放送メディアが発達し、人々はそれらの影響を大きく受けるようになったが、そうしたメディアで情報操作世論操作が行われ、様々な問題が生じることが増えるにつれメディア・リテラシーの重要性が説かれるようになった。
一段高い視点から、送り手の悪しき意図を見抜き、流されている情報をそのまま鵜呑みにせず、その悪影響を回避する能力まで指すようになっている。
近年では、社会の情報化が進み(情報化社会)、人々は多様で大量の情報が流れ、人々は良くも悪くもそれに影響を受けることが多いため、「情報リテラシー」の重要性は指摘されている。
各領域の人々は、それぞれの領域で特に必要とされる記述・表現体系を扱う能力を「リテラシー」と呼ぶようなことが行われている。
放送メディアの解読・分析・発信が必要とされる人々の間では「リテラシー」と言えば、メディア・リテラシーを指し、コンピュータを扱う技術が必要な職場では、リテラシーと言えば「コンピューター・リテラシー」を指し、会計関係者の間では「リテラシー」と言えば、財務諸表等の会計情報を扱う能力を指す、といった調子である。
欧米では古典的な意味も新しい意味もどちらもliteracyやAlphabétisationなどと呼んでいるが、日本語では古典的意味はすでに「識字」という訳語で定着しているので、新しい意味のほうだけが「リテラシー」と呼ばれ、結果として二つが呼びわけられているような状態にもなっている。
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