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正の数と負の数とは?



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正の数(せいのすう、: positive number)とは、0より大きい実数である。負の数(ふのすう、: negative number)とは、0より小さい実数である。
数学において負の数はマイナス記号を数字の前につけて表されるが、簿記などにおいて数字を赤くしたり括弧でくくることによって表すこともある。
ゼロ自身は正でも負でもない。負でない数とはゼロより小さくない(つまり、正かゼロの)実数である。正でない数とはゼロより大きくない(つまり、負かゼロの)実数である。
複素数の体系で考えている場合、そのうち実数についてのみ正負を論じ、虚数は正でも負でもないとされる。
例えば「正の数」と言えば、それが実数であることを暗黙のうちに含意するが、明確化のために「正の実数」と言うこともできる。
一般に順序体において、零元より大きな元を正の元、零元より小さな元を負の元という。
順序体ではない、例えば複素数体、有限体p 進数体においては、四則演算と両立する正負の概念を定義することができない。

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1 負の数
2 負でない数
3 行列の正負
4 符号関数
5 複素符号関数
6 符号付き数の算術演算
6.1 加法と減法
6.2 乗法
6.3 除法
7 負の整数と負でない整数の形式的な構成
8 負の数の起源
9 関連項目
10 脚注と参考文献
11 外部リンク

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負の数

負の整数は、方程式 x − y = z がどんな x と y に対しても、 zに関する方程式として意味をもつように自然数の体系を拡張して得られるものだと考えられる。
このような負の整数の捉え方と同様にして、負の有理数や負の実数も得られる。
負の数は、温度のように目盛り上でゼロより低くなる値を記述するのに役立つ。簿記においても、負債の表現に使用できる。
簿記において、負債はしばしばい数字や括弧でくくった数字によって表す。
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