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横綱土俵入りとは?
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目次
1 概説
├1.1 雲龍型
├1.2 不知火型
└1.3 両方の型を経験した横綱
2 「雲龍型」と「不知火型」呼称の逆転
3 それ以外の型
4 奉納土俵入り
5 引退土俵入り
6 脚註
7 関連項目
横綱土俵入りは、幕内の土俵入りが終わった後で、露払いと太刀持ちの各1名、合計2力士を従えて行う。
この役は通常横綱と同じ部屋で、地位が関脇以下の兄弟弟子の力士が務めている(本来は大関でもよいが、大関が務めたケースは、本場所では大鵬幸喜の太刀持ちを大麒麟將能が務めたくらいである)。
なお、原則的に幕内力士でなければならないため、同部屋の幕内力士がいない場合は一門から借りる事が殆どであるが、まれに一門外から選ぶ場合もある。
例として、千代の富士(九重部屋)が熊ヶ谷部屋の高望山、曙(東関部屋)が友綱部屋の魁皇、朝青龍(高砂部屋)が安治川部屋の安馬(のち日馬富士)など、それぞれ起用したケースがある。
また露払いと太刀持ちは、たとえ幕内力士でも大銀杏を結えないと務めることができない(幕下付出で髪が伸びないうちに幕内に上がった場合。
最近の例は雅山、高見盛=入幕1場所目のみ、など)。
土俵入りでは、概ね柏手を打ち、四股を踏み、せり上がった後再び四股を踏む。
四股を踏むときには観客から「よいしょ!」と掛け声が飛ぶ。
露払いや太刀持ちでも部屋が異なれば、横綱と対戦することがある。
その場合、当日は横綱土俵入りを憚り、別の力士を従える。
通常の露払いと太刀持ちの間で対戦がある日も、どちらかが外れる事となる。
横綱の締め方は其々の型で異なり、雲龍型は輪を一つ、不知火型は輪を二つ作るように締める。
このため、横綱力士の体格にもよるが、概して不知火型用の横綱は雲龍型用のそれより長く重い。
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