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本の雑誌社とは?


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椎名のコラムの独特の文体や、従来の書評誌になかったエンタテインメント中心の書評、ユニークな特集、独特の連載陣の発掘などで、人気を博す。
1984年から「活字のコラムマガジン」に方針転換し、メジャーな雑誌へと変貌を遂げる。
なお当初は「季刊」と称しながら、不定期刊に近かったが、隔月刊をへて、1988年5月号から月刊化。
「特小号」など、無意味な号を作ったこともある。
また「別冊」「増刊号」なども刊行している。
同誌の「編集長」は一貫して椎名誠だったが(ただし創刊号のみ目黒が編集長)、椎名がメジャーな文化人として多忙となったため、「発行人」を2001年までつとめた目黒考二が、長らく実質の編集長役をつとめてきた。
目黒が降板後の「実質編集長」は、二代目発行人の浜本茂。
なお、2011年1月号をもって椎名は編集人から退き、浜本が名実ともに編集長となった。
また「本の雑誌社・顧問」だった目黒も、その職から退いた。
巻頭のコラム「真空飛びひざ蹴り」も、長らく椎名が執筆していて、出版業界への辛口な発言で評判を博した。
また、読書投稿欄「三角窓口」も、全国の読書好きが参加して盛り上がり、鈴木輝一郎などプロの作家の「常連投稿者」もいた(初期は、投稿一件ごとに椎名が独特の返答をしていて、それが名物であった)。
また、中場利一植上由雄は「三角窓口」の常連投稿者から作家やエッセイストになった例である。
毎年、「『本の雑誌』のベスト10」を発表しているが、普通の雑誌が、他から作家や評論家を呼んでベストを決めるのに対し、「本の雑誌」のベストは、椎名誠目黒考二以下、編集部員、営業部員などの「本の雑誌社の社員全員」で座談会方式で決定するユニークなものである。
第一位は、椎名のゴリ押しで、椎名が推した本になることが多い(「この本を一位にしてくれたらいい。
あとは任せる。
」が椎名の決まり文句)。
2008年12月発売の「本の雑誌」2009年1月号で、椎名誠のコラム『今月のお話』及び浜本茂の編集後記において、本の雑誌社が経営危機にあることが発表されている。

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「別冊本の雑誌」

本の雑誌に掲載された文章をまとめたものや、独自の企画など。
 ブックカタログ1000 さあ新しい書物探検の夜明けだ夜明けだ 1982.2
 読み物作家100人集 1982.6
 ブックカタログ1000 PART2 1982.12
 恋愛小説読本 ブックガイド&エッセイ 1983.6
 ブックカタログ1000 PART3 1981.12
 活字中毒者読本 1984
 「本の雑誌」傑作選 1988.8
 「本屋さん」読本 1989.6
 三角窓口傑作選 1991 1991.2
 活字探偵団 1994.10
 「本の雑誌」傑作選 風雲篇 1995.11
 「三角窓口」傑作選 1997 1997.3
 図書館読本 2000.1
 新恋愛小説読本 2001.2
 SF本の雑誌 2009.7

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「本の雑誌増刊」

 おすすめ文庫王国シリーズ
 おすすめ文庫王国 '99 1999.12
 おすすめ文庫王国 2000年度版 2000.12
 おすすめ文庫王国 2001年度版 2001.12
 おすすめ文庫王国 2002年度版 2002.12
 おすすめ文庫王国 2003年度版 2003.12
 おすすめ文庫王国 2004年度版 2004.12
 おすすめ文庫王国 2005年度版 2005.12
 おすすめ文庫王国 2006年度版 2006.12
 おすすめ文庫王国 2007年度版 2007.12
 おすすめ文庫王国 2008年度版 2008.12
 本屋大賞シリーズ
 本屋大賞2004 2004.4
 本屋大賞2005 2005.4
 本屋大賞2006 2006.4
 本屋大賞2007 2007.4
 本屋大賞2008 2008.4
 本屋大賞2009 2009.4

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「本の雑誌編集部」編の本

 特集・本の雑誌1 出版業界篇 1995.11 角川文庫
 特集・本の雑誌2 ブックガイド篇 1995.11 角川文庫

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