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打鐘とは?
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『打鐘』(ジャン)は、山本康人の漫画。しまかおるからのペンネーム変更後に執筆した最初の作品である。秋田書店「プレイコミック」に連載されていた。
西村和彦主演で、1993年と1994年の二回にわたりVシネマ化された。目次
1 あらすじ
2 登場人物
├2.1 主要人物
└2.2 その他
火の玉先行を武器にグランドスラム目指して闘う主人公・S級レーサー立花ワタルと、グランドスラム制覇を争うライバル、天才レーサー清原良との戦いを軸に織り成す熱血ケイリン漫画。
選手名は全て架空だが、連載当時活躍していた選手名をもじった選手が多数登場している(井上茂徳→丹波茂雄、等)。
- 立花ワタル
- 本作の主人公。
先行することに命をかける若き競輪レーサー。
火の玉先行と呼ばれる逃げを武器に競輪界最高の栄誉とされるグランドスラム達成を狙う。
友達は少なくストイックな性格。
他人のためには走らないという信念を持つ。
雑草魂でスポ根漫画における典型的なキャラクターである。
モデルは坂本勉であるが、実際には坂本はオリンピックメダリストでアマチュア時代からのエリートレーサーである。 - 清原良
- 全編を通じてワタルの最大のライバル。
ワタルの師を落車事故で死亡させてしまってから因縁を持つようになる。
当初は線の細い天才レーサーであったが、滝河、ワタルとの対決を通じて次第に「悪魔」と呼ばれるほどのレーサーに変貌する。
ワタルと違い、先行、捲くり、追い込みの全てを使いこなす自在選手。 - 桜知恵造
- ワタルの同期のレーサーで唯一無二の親友。
なぜかワタルとウマが合う。
選手としての生き方に悩みワタルと衝突したり良に弟子入りしたりなど、波乱の選手人生を送っている。
能力にはムラがあり記念競輪や特別競輪を優勝することもあるが、A級に落ちてしまうこともあり悩みの種となる。
陽子の兄。 - 桜陽子
- 知恵造の妹で高校生の頃からワタルとの知り合い。
当初は高校生らしい子供っぽいところもあったが、成長し大人びてからはワタルへ想いを寄せるようになる。
そしてレーサーとして悩むワタルの助けとなり結ばれる。 - 秋葉
- 競輪を担当とするスポーツ紙の記者。
ワタルに興味を持ち常に取材をしている。
ワタルとは未亡人をめぐり恋のライバルとなるがワタルが身を引く形で未亡人と結ばれることになる。
ワタルとは立場や年齢差を越えて常に対等の立場、タメ口で話す仲である。 - デスク
- 秋葉の同期のスポーツ紙のデスク。
トラブルを引き起こす秋葉を諫める役をしている。
立場を越えて秋葉とは親友である。
妻とは男女の仲で半年ご無沙汰になったり、反抗期の息子がいたりと彼も悩み多き人間である。 - 滝河修平
- 「怪物」と呼ばれる競輪界最強の先行選手。
デビュー直後からワタル、清原の前に立ちふさがり幾度となく死闘を繰り広げる。
人間的にも巨大な人物でワタル、清原にレーサーとしての生き様を見せる。
モデルは滝澤正光 - 本田冬美
- 「戦慄の核弾頭」の異名を持つ捲くり主体のレーサー。
当初からワタルと激闘を繰り広げるが、後にワタルを「怪物」になったと認めることになる。
モデルは本田晴美 - 仲野浩一
- 「キング」の異名をとる競輪界最高の実績を持つレーサー。
連載初期からワタルの前に立ちはだかるが、直接的な因縁はあまりなく、別格の存在として描かれている。
モデルは中野浩一 - 丹波茂雄
- 「神脚」の異名をとる競輪界最高の追い込みレーサー。
ワタルを次代を担うレーサーと認め、戦いを通じて競輪選手として成長させていく。
ワタルにとってもう一人の師ともいえる存在。
モデルは井上茂徳
実在の選手を元に以下の選手が登場してる。
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