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慣性航法装置とは?


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慣性計測装置
3軸ジャイロ,加速度センサ,GPSが一体。航空計器バックアップに

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慣性航法装置(かんせいこうほうそうち、: Inertial Navigation System, INS)は、潜水艦航空機ミサイルなどに搭載される装置で、外部から電波による支援を得ることなく、搭載するセンサ慣性計測装置: Inertial Measurement Unit, IMU、Inertial Navigation Unit;INU、Inertial Guidance Unit;IGU、Inertial Reference Unit;IRU等も使用される)のみによって自らの位置速度を算出する。慣性誘導装置: Inertial Guidance System, IGS)、慣性基準装置: Inertial Reference System, IRS)などとも呼ばれる。
原理は、加速度計で検出する加速度積分することで速度を、速度を積分することで距離を求め、一方、ジャイロ方角を検知し、移動距離と方角のベクトルを細分点ごとに合成してゆくことにより、起点からの移動距離を算出する。
起点の静止位置を入力すれば、移動しはじめても自機の位置と速度を常に計算して把握できる。
悪天候や電波妨害の影響を受けないという長所を持つが、長い距離を移動すると誤差が累積されて大きくなるという特徴があるのでGPS誘導やドップラー・レーダー航法装置、無指向性無線標識天測航法などによる補正を加えて使用することが多い。
ドップラー・レーダー航法装置だけでも外部の施設に依存しないで独力で航法を行うことは可能であり、慣性航法装置とドップラー・レーダー航法装置などを総称して自蔵航法装置自律航法装置などと呼ぶ。
関連項目

(出典:Wikipedia 2011/04/12 15:53 UTC 版)

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