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張苞とは?



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張 苞(ちょう ほう、生没年不詳)は、中国後漢末期から三国時代の人物。(蜀漢)の元勲・張飛の長男。
弟に張紹、息子に張遵がいる。
三国志』においては、若くして死去したという記述しか残っておらず、張飛の死後は、弟の張紹が跡を継いだとのみある。
なお、『後漢書』によると李傕の配下の将軍にも同名の人物がみえるが、明らかに別人である。
三国志演義

小説『三国志演義』では、父の張飛の形見の蛇矛を得物に張飛に劣らぬ勇将として描かれる。劉備討伐(夷陵の戦い)の際には関羽の息子である関興と先陣を争い、これと戦って先陣を決めようとしたが互角であった。
そこで劉備のとりなしによって自分を兄、関興を弟とする義兄弟の契りを結んで奮戦する。
呉敗退時に呉から護送された父の敵の張達范彊を自らの手で処刑した。
その後も関興とのコンビで活躍を続け諸葛亮北伐にも参加。229年の北伐の際に誤って谷へ転落し、その怪我が元で死んだとなっている。
その他

日本の漫画家・横山光輝の『三国志』も『三国志演義』に準じた内容になっているが、死因が「破傷風」とされている。
なお、張苞の字はわかってはいないが、コーエーの『CDドラマコレクションズ 三國志』ではオリジナル設定で、子昂(しこう)と付けられている。
関連項目

(出典:Wikipedia 2011/03/13 13:24 UTC 版)

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