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幹部候補生_(日本軍)とは?
ウィキペディア目次へ幹部候補生(かんぶこうほせい)とは、1927年(昭和2年)の兵役法により日本陸軍で従来の一年現役制を改め、中等教育以上の学歴を有する兵の中から選抜され、将校または下士官に登用されるため教育を受ける者。
日本陸軍では下士官以上を幹部と呼び、将校候補の甲種幹部候補生と、下士官候補の乙種幹部候補生があった。
幹部候補生を幹候と略す場合もある。目次
1 概要
├1.1 甲種幹部候補生
├1.2 乙種幹部候補生
├1.3 資格
├1.4 幹部候補生を登用する兵科および各部
├1.5 入営後の修業期間
├1.6 入営期日
├1.7 志願手続
└1.8 任官
2 脚注
3 関連項目
4 外部リンク
初年兵で有資格者の中から希望者が志願[1]し、採用試験に合格した者は一般の兵と分離されて教育を受け、さらに選別試験により甲種、乙種に分けられた。学徒出陣の兵は多くが幹部候補生となった。
予備士官学校等で教育を受けたのち、一定期間見習士官を経て少尉に任官し、同時に予備役に編入された。
予備士官学校の設立以前や、輸送事情が悪化した太平洋戦争末期には、原隊や師団等が特別に編成した候補生隊で教育を受ける場合があった。
現役将校を養成する陸軍士官学校・陸軍航空士官学校などの士官候補生制度とは異なり、甲種幹部候補生制度は予備役将校を養成するのが目的だった。甲幹と略される場合がある。
原隊や師団等が編成した候補生隊で教育を受け、軍曹または伍長に任官した。
平時は兵役期間を終えると除隊し、予備役に編入された。乙幹と略される場合がある。
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