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岸部四郎とは?




1978年(昭和53年)、テレビドラマ西遊記』(日本テレビ系列)に沙悟浄役で出演。
1985年(昭和60年)4月から、沢田亜矢子の後任として『ルックルックこんにちは』(日本テレビ系列)の司会を務める。
浪費癖・事業欲・自己破産・芸能活動自粛

生来貯金が苦手なうえに、人の好さが過ぎ連帯保証人を次々に引き受けた事、自身も浪費癖があった事、事業欲から無謀な挑戦(ヘリコプターのヘリコミューター、アメリカのディスコ買収等)を繰り返した事、などで借金が雪だるま式に増えてしまい、税理士に調べてもらった結果、借金が1億円に膨らんでいたことが発覚(週刊女性のインタビュー記事によると実際は4億2000万円、『大御所ジャパン!』によると事業失敗で約20億円)。自己破産に至った。
その影響で、1998年(平成10年)4月6日に突如『ルックルックこんにちは』を自主降板し、所属事務所からも解雇され、芸能活動自粛を余儀なくされる(ルックルックを自主降板したのは、かつて所属していた渡辺プロに圧力を掛けられ仕事を干される危機感を持った為とされる)。
一方、漫画家の青木雄二は一連の騒動について、「岸部の年収があれば破産の必要は無かった」と対応に疑問を呈している。
当時、他人の連帯保証が主因として、一種の被害者と報道されることが多かったが、もともと骨董のコレクションに傾倒し、破産以前に発売された雑誌『太陽』のコレクター特集で「俺の目利きはかなりの物。
コレクション売ったら購入価格以上になる。
億はつかったけどこれは資産なんだよ」
「骨董に嵌って破産するような奴は馬鹿」とコメントするなど、浪費癖が目立っていた。
破産後に『文藝春秋』に寄せた手記でも、骨董品蒐集が破産の原因になったことを告白しており、自らの責任によるところも大きい。
ちなみに、現在も「あまり貯金をしていない」とテレビ番組などで語っている。
現在

自己破産以降、その自虐的な出来事を売り物にして、バラエティ番組に出演することが多くなる(ただしレギュラー番組を持つには至らず)。「オレを誰や思てんねん! 元・金持ちやぞっ!!」など、自虐的な台詞もいとわない。めちゃ²イケてるッ!ではそれが顕著で、沙悟浄役であったことをネタにきゅうりで釣られたりしている。
2005年(平成17年)、ドラマ『電車男』に主役の伊藤淳史の父親役で出演した頃から、旧芸名「岸部シロー」も使うようになっている。
彼が詐欺師役で出演したドラマ『クロサギ』の最終話では、かつての自己破産経験を思わせる台詞を発している。2003年(平成15年)に患った脳内出血の影響で右目の視野が3分の1しかない(視野狭窄)ことを自身のブログで告白した。
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