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小栗康平とは?
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映画 小栗 康平
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これまでの日本映画と完全に異なり、在日の人の物語を極めて自然に描くことに成功し、賞賛された。
この作品で、フランスのジョルジュ・サドゥール賞を日本人として初受賞した。
1990年4月、島尾敏雄原作の『死の棘』を発表。
小説家・敏雄の不倫を知った妻が発狂すると言う私小説を映画化した、非常にショッキングなドラマである。
原作者の島尾は、大島渚や篠田等からの同作の映画化の依頼を、頑なに拒否していた。
ところが処女作『泥の河』を賞賛し、小栗には映画化を認めた。
同年5月の第43回カンヌ国際映画祭では、審査員特別グランプリ「グランプリ・カンヌ1990」と国際映画批評家連盟賞をダブル受賞した。
1996年2月、役所広司主演の『眠る男』が公開。
意識不明となって延々と眠る男を巡るドラマで、群馬県が製作(全額出資)し、群馬県中之条町で撮影された異色作で、ご当地映画のパイオニアと位置付けられている。
第47回ベルリン国際映画祭では芸術映画連盟賞を、第20回モントリオール世界映画祭では審査員特別大賞を受賞した。
2005年6月、『埋もれ木』を発表する。岸部一徳や浅野忠信ら、異色のキャストにより、田舎を舞台に不思議な物話が語られるファンタジー。
主演の女子高生三人(夏蓮、松川リン、榎木麻衣)を一般公募で選出した。
同年5月に第58回カンヌ国際映画祭の監督週間部門に出品された。
・群馬県立前橋高等学校卒業。
・早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。
・『泥の河』1981年。
・『伽倻子のために』1984年。
脚本兼任。
・『死の棘』1990年。
脚本兼任。
・『眠る男』1996年。
脚本兼任。
・『埋もれ木』2005年。
脚本兼任。
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