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大鴻臚とは?
大鴻臚(だいこうろ)とは、中国の官名である。
九卿の1つ。秦代の中央官で、帰順した周辺諸民族(「蛮夷」)を管轄した典客を起源とする。
また、丞を置いた。前漢でも引き続き置かれ、景帝の代に大行令と改称され、武帝の太初元年(紀元前104年)に大鴻臚と改称された。
属官には以下のものがある。- 行人令 - 行人丞: 太初元年に大行令に改称
- 訳官令 - 訳官丞
- 別火令 - 別火丞: 太初元年に設置
- 郡邸長 - 郡邸長: 設置当初は少府、次いで中尉に係属していた。
後漢でも引き続き設置され、諸侯と帰順した周辺諸民族を管轄した。
定員は1人、秩禄は中二千石。
郊廟における儀礼の実施を主宰し、諸王が入朝した際には、その儀礼も取り仕切った。
また、皇子、諸侯、諸侯の嗣子、周辺諸民族で冊封された者は、台下で大鴻臚がこれを召して印綬を授けた。
丞1人を置き、秩禄は比千石。
属官には、大行令1人(秩禄六百石)、大行丞1人、礼郎47人があった。
(出典:Wikipedia 2011/09/03 06:32 UTC 版)
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