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大蔵省専売局とは?
ウィキペディア目次へ大蔵省専売局(おおくらしょうせんばいきょく)は、日本の大蔵省に置かれた外局。
正式名称は専売局である。
食塩・樟脳・煙草・アルコールなどの専売業務を担当した。目次
1 沿革
2 組織の変遷
├2.1 本局各部
├2.2 専売支局
└2.3 地方専売局
3 歴代局長・長官
4 脚注
5 参考文献
6 関連項目
日本政府は、1898年(明治31年)1月1日から葉タバコの専売を開始し[1]、その担当部署として前年4月に大蔵省が管轄する葉煙草専売所を全国に61箇所設置した[2]。
1898年(明治31年)11月1日、大蔵省の外局として葉煙草専売所を管轄する専売局が設置され、局長、鑑定官、属、鑑定官補が置かれた[3]。1899年(明治32年)5月1日、葉煙草専売所が廃止され、その機能を担う専売支局を全国56箇所に設置した[4]。
政府は1903年(明治36年)10月1日から、粗製樟脳、樟脳油の専売を実施し[5]、その担当部署として大蔵省が管轄する樟脳事務局を、全国に5箇所に設置した[6]。
政府は1904年(明治37年)7月1日、タバコ製造を専売とし[7]、これに伴い専売局を煙草専売局に改組し、その下部組織として葉煙草収納所(全国20箇所)、煙草製造所(全国5箇所)を設置した[8]。
1906年(明治39年)12月1日、煙草専売局長を煙草専売局長官と改称し、新に煙草販売所を全国に14箇所設置した。
政府は1905年(明治38年)6月1日から、塩を専売とし[9]、同年4月1日にその担当部署として大蔵省が管轄する塩務局を全国22箇所に設置した[10]。
1907年(明治40年)10月1日、煙草専売局、樟脳事務局、塩務局を統合し、新たに専売局を設置した。
専売局には長官、4部長(収納部・販売部・製造部・計理部)が置かれ、地方部局として、収納所(全国22箇所)、製造所(全国28箇所)、販売所(全国19箇所)が設置された[11]。
その後、政府は専売の品目に、1937年(昭和12年)4月1日からアルコールを加え[12]、1943年(昭和18年)7月1日に石油が追加された[13]。
注目の情報
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