Weblio辞書辞典>辞書・百科事典>園城寺>園城寺の2ページ目
園城寺とは?
スポンサーリンク
園城寺/ヤフオク
人気商品勢ぞろい、本、雑誌の新品もたくさん!《ヤフーオークション》
⇒
「三井寺」の由来となった井戸「閼伽井屋」(重文)
三井寺の起源については、次のように伝承されている。大津京を造営した天智天皇は、念持仏の弥勒菩薩像を本尊とする寺を建立しようとしていたが、生前にはその志を果たせなかった。
天皇の子の大友皇子(弘文天皇)も壬申の乱のため、25歳の若さで没している。
大友皇子の子である大友与多王は、父の菩提のため、天智天皇所持の弥勒像を本尊とする寺の建立を発願した。
壬申の乱で大友皇子と敵対していた天武天皇は、朱鳥元年(686年)この寺の建立を許可し、「園城寺」の寺号を与えた。
「園城」という寺号は、大友与多王が自分の「荘園城邑」(「田畑屋敷」)を投げ打って一寺を建立しようとする志に感じて名付けたものという。
なお、「三井寺」の通称は、この寺に涌く霊泉が天智・天武・持統の3代の天皇の産湯として使われたことから「御井」(みい)の寺と言われていたものが転じて三井寺となったという。
現在の三井寺には創建時に遡る遺物はほとんど残っていない。
しかし、金堂付近からは、奈良時代前期に遡る古瓦が出土しており、大友氏と寺との関係も史料から裏付けられることから、以上の草創伝承は単なる伝説ではなく、ある程度史実を反映したものと見ることができる。
三井寺では、他宗で「管長」「別当」などと呼ばれる、一山を代表する僧のことを「長吏」(ちょうり)と呼んでいる。貞観元年(859年)、三井寺初代長吏に就任し、その後の三井寺の発展の基礎を築いたのが、智証大師円珍である。
スポンサーリンク
園城寺/ヤフオク
人気商品勢ぞろい、本、雑誌の新品もたくさん!《ヤフーオークション》
注目の情報
ページ(2/11)
≪前ページ
|
次ページ≫