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園城寺とは?
ウィキペディア目次へ園城寺(おんじょうじ)は、滋賀県大津市にある、天台寺門宗の総本山。
山号を「長等山(ながらさん)」と称する。
開基(創立者)は大友与多王、本尊は弥勒菩薩である。
日本三不動の一である黄不動で著名な寺院で、観音堂は西国三十三箇所観音霊場の第14番札所である。
また、近江八景の一つである「三井の晩鐘」でも知られる。
なお一般には「三井寺(みいでら)」として知られるため、本文では「三井寺」の呼称を用いる。目次
1 歴史
2 伽藍
3 黄不動
4 文化財
├4.1 三井寺の秘仏
├4.2 国宝
├4.3 重要文化財
└4.4 その他
5 御詠歌
6 前後の札所
7 交通
8 参考文献
9 関連項目
10 外部リンク
三井寺は7世紀に大友氏の氏寺として草創され、9世紀に唐から帰国した留学僧円珍(天台寺門宗宗祖)によって再興された。
三井寺は平安時代以降、皇室、貴族、武家などの幅広い信仰を集めて栄えたが、10世紀頃から比叡山延暦寺との対立抗争が激化し、比叡山の宗徒によって三井寺が焼き討ちされることが史上たびたびあった。
近世には豊臣秀吉によって寺領を没収されて廃寺同然となったこともあるが、こうした歴史上の苦難を乗り越えてその都度再興されてきたことから、三井寺は「不死鳥の寺」と称されている。
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