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国性爺とは?
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「南無三! 紅が流れた!」
笠を脱ぎ、石橋の上で大見得を切る国性爺(七代目市川高麗蔵)。
『国性爺合戦』二段目「千里ケ竹の場」。
上演年劇場等不詳。
『国性爺合戦』(こくせんやかっせん)は、近松門左衛門作の人形浄瑠璃。
のちに歌舞伎化された。
全五段。
正徳5年(1715年)、大坂の竹本座で初演。
江戸時代初期、中国人を父に、日本人を母に持ち、台湾を拠点に明朝の復興運動を行った鄭成功(国性爺、史実は国姓爺)を題材にとり、これを脚色。
結末を含め、史実とは異なる展開となっている。
和藤内(鄭成功)が異母姉の夫・甘輝との同盟を結ぶ「甘輝館」が有名。
初演から17ヶ月続演の記録を打ち立てた。
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