司空の解説頁です。 Weblio辞書辞典>辞書・百科事典>司空>司空の1ページ目

司空とは?



ウィキペディア目次へ
ウィキペディア
司空(しくう)は、中国の官名のひとつ。

目次


1 概要
2 司空の地位
2.1 周
2.2 前漢
2.3 新
2.4 後漢
2.5 劉宋
2.6 隋
2.7 明
2.8 清
3 司空についた人物
3.1 夏
3.2 魯
3.3 晋
3.4 前漢
3.5 新
3.6 更始
3.7 後漢
3.8 魏(三国)
3.9 呉(三国)
3.10 西晋
3.11 東晋
3.12 劉宋
3.13 南斉
3.14 南梁
3.15 陳
3.16 前趙
3.17 後趙
3.18 前燕
3.19 前秦
3.20 後燕
3.21 北魏
3.22 東魏
3.23 西魏
3.24 北斉
3.25 北周
3.26 隋
3.26.1 隋末の独立勢力
3.27 唐
3.27.1 渤海
3.27.2 廻紇
3.28 北漢
3.29 後晋
3.30 北宋
3.30.1 大理
3.31 金
3.32 清
3.32.1 清代の独立勢力
4 脚注
5 参考文献
6 関連項目

ウィキペディア目次へ
概要

司空は『周礼』に記された六官の一つであり、『漢書』の注には水と罪人を主る(つかさどる)[1]とされる。
刑徒(囚人)の管理(治獄)と治水や各種土木工事(作事)を掌った。
当時は官の工事は刑徒を動員して行われることがあり両者の職掌は密接に関係していた。戦国時代から漢代の文献や出土史料からは「都司空」「次司空」(『墨子』)・「国司空」(『商君書』)・「県司空」「邦司空」(『秦律雑抄』)・「中司空」「郡司空」「宮司空」「県司空」(『二年律令』)・「獄司空」(『洪範五行伝』)などの存在が記されており、地方の役所にも司空が設置されていたことが知られている。
だが、前漢後期以後、治獄と作事の役割が分離するようになると、各地にあった「司空」の名称は次第に用いられなくなり、後漢に入るともっぱら三公の一つとしてその名称が用いられることになった。御史大夫を大司空に改称した際にも当初は司空に改称しようとして後から獄司空の存在を指摘されてこれと区別するために「大」を覆加したという逸話[2]が残されている。
楽に探せる!楽ワード

ページ(1/7)
次ページ

ページTOP▲
Weblio辞書辞典
「司空」の記述に関する著作権




ランダム表示|登録辞書一覧
Weblio辞書辞典

お気に入りに登録
友達にも教える
「司空」の記述に関するお問合せ

Weblio辞書辞典|ヘルプ|お問合せ
©2012Weblio