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冷房装置とは?


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目次


1 歴史
2 型式
3 家庭用
4 業務用
4.1 ビル用・マルチ・エアコン
4.2 コンビニエンスストア用
4.3 ガスエンジンヒートポンプ(GHP)・灯油エンジンヒートポンプ(KHP)
5 車両用
5.1 カーエアコン
5.2 鉄道用
6 相対湿度の低下
7 冷房と除湿
8 メンテナンス
9 問題点
10 日本の主なエアコンメーカー
11 脚注
12 関連項目
13 外部リンク

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歴史

1758年、ベンジャミン・フランクリンケンブリッジ大学で化学の教授を務めていたジョン・ハドリーは、蒸発の原理(蒸発熱)を使って物体を急速に冷却する実験を行った。
フランクリンとハドリーはアルコールなどの揮発性の高い液体の蒸発を試し、エーテルを使うと物体を氷点下にまで冷却できることを発見した。
実験では水銀温度計の球部を冷却対象とし、蒸発を早めるためにふいごを使った。
周囲の気温が 65 °F (18 °C) の状態で、温度計の球部を 7°F(−14℃) にまで冷却することができた。
フランクリンは、温度が氷点下になると間もなく温度計の球部表面に薄く氷が張ったことに気づいた。
そして 7°F(−14℃) にまで達したとき、氷の厚さは6ミリ(4分の1インチ)ほどになっていた。
フランクリンは「この実験で、暖かい夏の日に人間を凍死させられる可能性があることがわかった」と結論付けた[2]
1820年、イギリスの科学者で発明家のマイケル・ファラデーは、圧縮により液化したアンモニアを蒸発できるようにすると、周囲の空気を冷却できることを発見した。
1842年、フロリダの医師ジョン・ゴリーは圧縮技術を使って氷を作り、アパラチコーラの彼の病院でそれを使い、患者のために病室を冷やした[3]
彼はさらにその製氷機を使って建物全体の温度を調節しようと考えた。
そして、都市全体の空調を集中制御するという構想まで描いた。
彼の試作品は常にうまく機能するわけではなかったが、ゴリーは製氷機の特許を1851年に取得した。
しかし、彼の財政上の後援者が死に、その希望は潰えた。
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