Weblio辞書辞典>辞書・百科事典>併殺>併殺の2ページ目
併殺とは?
目次
1 概要
├1.1 フォースダブルプレイ
├1.2 リバースフォースダブルプレイ
├1.3 併殺態勢
├1.4 併殺崩れ
├1.5 併殺打
└1.6 打者に併殺打が記録されない併殺
2 併殺打に関する記録
├2.1 日本プロ野球
├2.1.1 通算記録
├2.1.2 シーズン記録
├2.1.3 その他の記録
├2.2 アメリカメジャーリーグ
├2.2.1 通算記録
└2.2.2 シーズン記録
3 脚注
4 関連項目
併殺とは、一連のプレイで2個のアウトが記録されることをいう。
ここで用いる「一連」とは、「ボールが投手の手を離れてからボールデッドとなるまで」あるいは「ボールが投手の手に戻って投手が次の投球姿勢に移るまでの間」と定義される[1]。
すなわち、打者の打撃時のみではなく、例えば牽制行為などに端を発するプレイにおいても併殺が発生する。
ただし、二つのアウトの間に失策またはミスプレイがあった場合は併殺とはされない。
公式記録上では、こうした併殺プレイに補殺または刺殺者として関与したプレーヤーの氏名が記録される。
日本では併殺を指して「ゲッツー」と呼ぶことがある。
(和製英語で、ゲットツーアウトから)
ルール用語としての「ダブルプレイ」もしくは「併殺」は守備側の記録として用いられる。
一方、「併殺打」もルール用語だが、こちらは打撃記録であり、定義が異なるため守備側の併殺数と攻撃側の併殺打数は必ずしも一致しない。
一連のプレイで3個のアウトが記録される場合は三重殺(さんじゅうさつ)またはトリプルプレイと呼び、こちらも守備側の「三重殺」として記録される。
まずフォースの状態にある走者が一つ目のアウト(フォースアウト)になり、さらにフォースの状態にある別の走者または打者走者が二つ目のアウトになることによって併殺された場合をフォースダブルプレイと呼ぶ。
例:- 打者がゴロの打球を打ち、フォースプレイで走者をアウトにし、さらに一塁に送球して打者走者をアウトにする。
- 2人以上の走者がいる場合に打者がゴロの打球を打ち、前位の走者から順にフォースプレイでアウトにする。
一つ目のアウトがフォースアウト(または打者走者の一塁アウト)で、この第一プレイによりフォースの状態を解かれた走者がタッグアウトとなることで成立した併殺をリバースフォースダブルプレイと呼ぶ。
例:- 打者が一塁ゴロを打ち、一塁手が捕って一塁に触球し(打者走者アウト)、さらに他の塁に送球して前位の走者をタッグアウトにする(二塁または三塁に走者がいる時に打者走者をアウトにし、二塁または三塁走者もアウトにした場合など)。
詳細は「シフト (野球)#ゲッツーシフト」を参照
注目の情報
ページ(2/11)
≪前ページ
|
次ページ≫