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佐々木守とは?


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1964年には、松竹を退社し大島が結成していた、独立系映画製作プロダクション「創造社」に参加。
絞死刑』など、大島監督映画脚本を手がけるようになる。
同時期には大島の紹介で、当時TBSディレクターだった実相寺昭雄と知り合う。
佐々木と実相寺は意気投合し、特撮テレビドラマウルトラマン』をはじめとして、『怪奇大作戦』、『シルバー仮面』などコンビでの仕事を多く行なった。
また、ABCではプロデューサー山内久司とのコンビで"脱ドラマ"を標榜した『月火水木金金金』『お荷物小荷物』を世に送るなど、テレビの世界にも活躍の場を広げたが、児童文学を知っていることもあり子供向けドラマを中心に脚本を執筆。
日本古代史や少数民族に着目した作品が多い。
漫画の原作でも水島新司の作画による『男どアホウ甲子園』などのヒット作を遺した。
一方、鈴木清順日活解雇反対運動に参加する中で、やはりこの運動に加わっていた映画評論家の松田政男、映画監督の足立正生1968年に映画『略称・連続射殺魔』を制作。1970年には、この3人にジャズ評論家の平岡正明相倉久人を加えて「批評戦線」を結成し、雑誌『第二次・映画批評』を創刊した。
日米安保条約成立後の1960年に日本共産党に入党、数ヶ月で離党した経験から、政治思想的には左翼のスタンスであり、後年のインタビューなどでも「今でも機動隊のバスを見かけると怒りがこみ上げて体が熱くなってくるんですよ」「なぜ今の若者は国に怒りを持たないのだろう」等と述懐しているほか、「今の日本の諸悪の根元は天皇制にあります」などと反天皇制思想を明確に表明していた。
実際佐々木の代表作『お荷物小荷物』、『アイアンキング』には佐々木の反天皇制思想が垣間見える(前者は琉球王国アイヌ民族による逆襲、後者は熊襲の子孫による逆襲)。
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