代官の解説頁です。 Weblio辞書辞典>辞書・百科事典>住所・郵便番号>代官>代官の3ページ目

代官とは?




諸藩の例

諸藩でも代官が設置されており、家臣の地方知行蔵米化が進むと、給人自身に代わって代官がまとめて知行地を徴税、管理するようになった。
諸藩においての代官は10石未満の徒士クラスが任ぜられている藩や土地の有力者等が世襲しているものもある。
その場合も藩内での家格は徒士であることが多い。
一方で、柳河藩長州藩などでは馬廻が代官になっている場合もあり、一律ではないが、少なくとも郡奉行よりは下である点は共通する。
また、柳河藩では長崎外聞役(長崎聞役)よりは上である。
また飛び地などでは在地の富農を代官に任命することが多く、役人を派遣しない藩もあった。
このような場合の報酬は名字帯刀などの身分特権や免租や効用便の利用許可などの租税特権などであった。
10万9千石の柳河藩の代官役料は明和安永頃の分限帳では「白米2石3斗1升、夫銀1枚」とある(柳河藩立花家分限帳)。
人員は会津松平家時代の会津藩で15人、戸田家時代の大垣藩で11人、米沢藩で5人である。

ウィキペディア目次へ
代官所

代官所とは、江戸時代に江戸幕府直轄の領地(支配所天領)に設置され、代官が派遣されて統治を行う役所のことである。
江戸時代においては、幕藩体制が確立していたこともあり、代官所の規模はその支配地域と比べて比較的小さかった。
幕末の五条代官所(南大和7万石)では、代官1人、幕臣の手付3人、お抱えの手代10人(士分)しかいなかったという(他に下働きの足軽中間はいる)。
また、在地の有力者を代官に任命する場合は、専用の代官所は設置せず代官の居宅を代官所として使用し、代官の補佐役も家族や使用人など在地の者が兼任した。
楽に探せる!楽ワード

ページ(3/4)
≪前ページ | 次ページ

ページTOP▲
「代官」の1ページ目
Weblio辞書辞典
「代官」の記述に関する著作権




ランダム表示|登録辞書一覧
Weblio辞書辞典

お気に入りに登録
友達にも教える
「代官」の記述に関するお問合せ

Weblio辞書辞典|ヘルプ|お問合せ
©2012Weblio