三隈_(丘)の解説頁です。 Weblio辞書辞典>辞書・百科事典>三隈_(丘)

三隈_(丘)とは?



ウィキペディア
三隈(みくま)は、大分県日田市に位置する日田盆地内にあるに日隈、月隈、星隈の3つのの総称。三隈三山ともいう。
概要

侵食によって形成された残丘(侵食残丘、水蝕残丘)である。三隈川は、もとは日田川といったが、この三山の間を流れていることから三隈川と名付けられたという。
日田盆地には、この三山以外にも、石井町に隈山という残丘もある。
古くは古墳や寺院、城地として利用され、現在は緑地公園や観光地になっている。
日田を代表する地名として認識されており、日田市内の学校(例:日田三隈高校)の名前や、商店や企業の名前として使われることもある。
「隈」の字には丘という意味がある。
日隈、月隈、星隈のそれぞれの名の由来は、はっきりしたことは分からないが、日・月・星の三光になぞらえて付けられているという。
しばしば、「三隅」と書き間違えられることがあり、また、正しく表記されていても「みすみ」と読み間違えられることもある。
各丘の詳細
日隈山(ひのくまさん)
別名、亀山(亀翁山)ともいう。
日の照りつける南側にあるので日の字をあてられたという。
山頂には、古代には日隈古墳が築かれた。
隈地区に接してあり、近世には日隈城があった。
現在は、亀山公園として整備されている。
月隈山(つきくまさん)
別名、丸山・永山(長山)ともいわれていた。
盆地の北側にある。
日下部氏の古墳であるという見方もある。
近世には永山城があった。
近代には裁判所や一時、日田県知事の官邸が置かれていた。
現在は、月隈公園として整備されており、一部は大分県立日田林工高等学校の敷地になっている。
星隈山(ほしくまさん)
三郎丸、花月川と三隈川の合流地点にある。
丘には星隈横穴群があり、付近には三郎丸古墳等が点在している。
小川光氏が丸山築城の仮城として居城したと伝えられている。
現在は、星隈公園として整備されている。
関連項目

(出典:Wikipedia 2011/08/06 17:10 UTC 版)

ページTOP▲

注目の情報


ページTOP▲
Weblio辞書辞典
「三隈_(丘)」の記述に関する著作権




ランダム表示|登録辞書一覧
Weblio辞書辞典

お気に入りに登録
友達にも教える
「三隈_(丘)」の記述に関するお問合せ

Weblio辞書辞典|ヘルプ|お問合せ
©2012Weblio