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一目均衡表とは?


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基本数値を導き出す明確な法則はなく数も多いため、同じチャートにおいても複数の解釈ができ、時間論の難しさ、複雑さの要因となっている。基本数値とは異なり、その相場自体が上げた・下げた日数を元に数える方法である。
以上、二種類共に波動論との関連で数えるものであり、以下の波動論も参照のこと。
なお、2本の先行スパンの交差する日を変化日として扱う事については、原著において均衡表各線の交差する日は特に重要と書かれているため、間違いとは言えないものの、上で述べたような基本数値や対等数値で変化日を導き出す方法が本来のやり方であることに注意するべきである。
(雲と株価 参照)

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波動論

一目均衡表の波動論には以下のような波動がある。
(全て上昇相場について。
下降相場であれば逆。)以上の6種類があるが、一目均衡表での基本は3波動のN波動である。エリオット波動理論などでは5波動が基本とされているが、5波動は3波動Nが2つ連なったものであり、7波動であれば3つ、9波動であれば4つ、とどんなに相場が続いてもN波動を基本とする。
また、P波動やY波動もいずれどちらかに離れるため、大きな目で見ればN波動としてみることができる。

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値幅観測論(計算値)

一目均衡表の計算方法には基本のE・V・N・NT計算値と、他にもいくつかの計算方法がある。
理解されにくい一目均衡表の中でも唯一具体的な数値が得られる計算値だが、価格差のみに着目し、需給には考慮していないため、計算値のみに拘りすぎるのは禁物である。
(以下5つの計算値の計算方法については、安値Aから高値Bまで上げ、高値Bから安値Cまで下げている上昇相場を元に考える。
よって安値Cは安値Aよりも上位にある)

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売買シグナル

注意事項:以下の売買シグナルは一般的にネット上で言われている売買シグナルである。
原著においても均衡表各線の説明や、三役好転・逆転については述べられているが、これはあくまでも時間論・値幅観測論・波動論を全て考慮した上での判断であって、それらを考慮せずに単純に以下の売買法則を当てはめて取引をする事は非常に危険と言える。
サイトによっては、以下のシグナルのみで売買をしたとしても、モミアイ相場の間は損をするが、一旦上か下かに離れれば最終的には大きな利益を得る事ができると解説するものもあるが、たとえ入り口(仕掛け)が成功したとしても出口(手仕舞い)をどこでするか等、結局のところ時間論・値幅観測論・波動論等を考慮しなければならない。転換線が基準線を上に抜けると買い。
下に抜けると売りとされる。
解説: これは、過去26日間の売買価格帯に対しての、過去9日間の売買価格帯の高低を示しており、転換線の上抜けは直近、買い傾向が強くなっており、下抜けは直近、売り傾向が強くなっていることを表している。
出来高を考慮していないため、買い圧力売り圧力、需給の強弱までは判断できない。
このトレンドの意味を理解した上で、売買シグナルとして判断する必要がある。基準線が上向けば買い。
下向けば売りとされる。
解説: これは、過去26日間平均の売買価の上昇、下降トレンドを表している株価が雲より上にあれば下値支持帯、抵抗帯より下にあれば上値支持帯。
雲の厚みが抵抗力の強弱を示すとされる。
解説: 雲と呼ばれる、先行スパン1と先行スパン2に挟まれたゾーンが、支持帯、抵抗帯とされるのは、株保持者の購入価格帯を表しているためである。
雲の厚みは、たとえ厚くても出来高が少なかったり、薄くても出来高が多いこともあるため、実際は、価格帯の広い狭いのみを表していることを理解した上での判断が必要となる。
例えば、2本の先行スパンの交差する日、つまり、雲がねじれをおこした日は、抵抗帯の極小を表すものではなく、価格帯が狭まっている傾向と捉えるのが実情に近い。遅行スパンと日々線とを比べ、遅行線が日々線を上回っていれば買い期間、下回っていれば売り期間とされる。
解説: 単純に買い期間、売り期間とみなすのはいわゆるダマシにあうことが多い。
遅行スパンと日々線を比較することは、26日前の売買者(遅行線)の日々線時点での損益を確認することとなる。
26日間保持した層が、「保持を続行しようとしているのか」「利益確定または、損切りをしようとしているのか」を判断する材料として利用できる。
価格差だけでの判断となるため、例えば、26日前の出来高が薄い場合にいわゆるダマシとなることが多くなる。転換線>基準線, 株価>雲, 遅行スパン>日々線 の条件が揃うことを三役好転といい、強い買いシグナルとされる。
すべて逆の条件となることを三役逆転といい、強い売りシグナルとされる。
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