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ロンドン指令Xとは?
ウィキペディア目次へ『ロンドン指令X』(ロンドンしれいエックス、原題:The Secret Service )は、1969年にイギリスでジェリー・アンダーソンが作った特撮ドラマである。目次
1 ストーリー
2 作品史
3 技術面
4 キャスト
5 サブタイトルリスト
6 外部リンク
スタンレー神父の実の正体は諜報部員。
指令Xを受けると、相棒のマシュウは教会の聖書に隠された装置「ミニマイザー」を使って3分の1のサイズになり、様々な事件に挑む。
「SFやスパイ活動に全く縁が無さそうな主人公が、人間の能力の一部を特別にする装置を使って、普通の人間では出来ない事や入れない所で活躍する」という構図は『ジョー90』と全く同じである。
この時期のアンダーソン作品では最短話数となった作品で、スポンサーのルー・グレード卿が作品の出来に難色を示したのが、短縮の原因だとも言われている。
特撮は『キャプテン・スカーレット』から変わらないが、人間の俳優による演技(ライブアクションと呼ぶ)と俳優そっくりに作られた人形による演技とが分担されており、人形劇とライブアクションの過渡的な作品となっているのが特徴である。
人形がリアルで俳優そっくりなのは『海底大戦争 スティングレイ』からの流れであり、違和感は小さい。
手先の演技のアップに俳優を使う事は以前から行われており、人形劇での演出表現の限界を感じ、そこから脱しようとする意図はその頃からあったものと思われる。
等身大のシーンは人間と人形の双方が演じ、小さくなったマシュウが活躍するシーンは、人形を実物(=人間用)のセットで動かしている。
マシュウが小さくなるバンクシーンは、アンダーソン作品にしては珍しいハメコミ合成(『電子戦隊デンジマン』や『太陽戦隊サンバルカン』等で、怪人が巨大化する時の特撮)による。
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