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ロゴスとは?
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- 概念、意味、論理、説明、理由、理論、思想などの意味[1]。
- キリスト教では、神のことば、世界を構成する論理としてのイエス・キリストを意味する。
- 言語、論理、真理の意味。
転じて「論理的に語られたもの」「語りうるもの」という意味で用いられることもある。
目次
1 語彙、対比
2 歴史
├2.1 古代ギリシャ
├2.2 ヘレニズム、ストア派
├2.3 キリスト教
└2.4 論理学としての流れ
3 脚注
4 関連項目
ロゴスは、ミュトスと対比して用いられていた。
ミュトスは、最近では“神話”とワンパターンに翻訳されることも多いが、原義としては、人が語る“ものがたり”や“お話”全般を指すのであり、ギリシャ悲劇や喜劇、アイソーポス(イソップ)の寓話の題材もミュトスである。
このミュトスに対して、ロゴスはある。
「空想」に対して「理性」があり、「物語る言葉」に対して「論証する言葉」があるのである。
ロゴスを最初期に世界原理とした哲学者はヘラクレイトスである。
ヘラクレイトスは世界の本性であるアルケー(:根源原理;ただし、原子の意味ではない)が火また戦(戦争)にあると説いた。
そのような絶えず流動する世界を根幹でつなぐのがロゴスである、とされた。
ロゴスはここでは、世界を構成する言葉、論理として把握される。
紀元前5世紀にはソフィストが弁論術を教えた。
そのなかには文法の知識もあったが、これは直接にはヘラクレイトスとの関係をもたなかった。
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