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マジックナンバー_(フォーマット識別子)とは?
ウィキペディア目次へマジックナンバーとは、ファイルなどオブジェクト類の形式を識別するもの、フォーマット識別子のことである[出典 1]。目次
1 概要
2 Unix系OSでの具体例
3 Unix系OSにおける扱い
4 Unix系OS以外での扱い
5 マスターブートレコード
6 共用体との関係
7 その他
8 脚注
9 関連項目
コンピュータ分野では、一見意味不明に見える情報を意味する言葉として、プログラムに埋め込まれた謎の数値等様々な場面でマジックナンバーという言葉が用いられる[出典 1]。
ここで説明するマジックナンバーも、そういった情報を意味する言葉の一つである。
ファイルの種類を識別する方法には、歴史的経緯によりいくつかの方法が用いられてきた。DECから始まる流れに由来してMS-DOSやWindowsで用いられている拡張子を用いる方法、Mac OS X以前のMacintoshで採用されていたクリエータコードとファイルタイプを用いる方法などがある。
Unix系OSのファイルにも拡張子をつけることはあるが、WindowsにおけるEXEやDLLなどのようにOS上の制約を持った拡張子はUnix系OSには存在せず、それらはアプリケーション制約あるいは単に可読性を考慮した結果によるものである。
前者の制約の例としては、オブジェクトファイルの拡張子が o であるのは単にリンカの制約であるといえる。
後者の可読性の例としては、tarを用いてアーカイブおよびgzip圧縮されたファイルはしばしば filename.tar.gz あるいは filename.tgz というファイル名で示されるが、tarにはそのようなファイル名の制約は存在しない。
「tarを用いてアーカイブされた上でgzip圧縮された」ファイルであることを利用者が把握しやすくするために、そのようなファイル名が用いられるのみである。
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