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プロプライエタリソフトウェアとは?



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プロプライエタリ・ソフトウェア (: proprietary software) とは、ソフトウェアの使用、改変、複製を法的・技術的な手法を用いて制限しているソフトウェアを指す。
法的手法、技術的手法には両者を組み合わた様々な制限方法があり、それらによっては別の呼称として分類される場合もある。
技術的制限手法としては、バイナリ実行コードのみをユーザに提供し、ソースコードは公開しないというソフトウェア流通の方法がある。
法的制限手法としては、著作権特許権及びそれに基づくソフトウェアライセンス許諾といった方法がある。パブリックドメインのソフトウェアやソースコード公開のソフトウェアであっても、ソースコード無しにプログラムのコンパイル後の実行形式のみを提供するといった方法を使うことで、当該ソフトウェアを独占的に提供することは可能であるため、必ずしも法的な排他的独占権は不要である。
プロプライエタリ・ソフトウェアの制約の概念は、フリーソフトウェア対義語となっており、フリーソフトウェアではプロプライエタリ・ソフトウェアの実現の根拠として使われる法律を、ソフトウェア使用、配布、改変の自由を守るために使っている[1]
プロプライエタリ・ソフトウェアの代表格は商用ソフトウェアだが、フリーウェアやシェアウェアなども含まれる。
ただし、パブリックドメインソフトウェアやフリーソフトウェアであっても、有償で販売されたり、商用に用いられたりする場合もある。

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1 フリーソフトウェア・オープンソースソフトウェア運動
2 用例
3 プロプライエタリ・フォーマット
4 関連項目
5 脚注

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フリーソフトウェア・オープンソースソフトウェア運動

フリーソフトウェア財団(FSF)によれば、プロプライエタリ・ソフトウェアの定義は、フリーソフトウェアまたは擬似フリーソフトウェア(semi-free software)の定義に当てはまらないあらゆるソフトウェアを指す。
元々の字義的な意味としては、ソフトウェアに知的財産権を行使しうる者がおり、利用者ができることを制御するといった意味合いを持つ。
FSFによれば、FSFが提供するGPLライセンスはソフトウェアに制限を設けることによりユーザがソフトウェアを使用、改変、複製できる自由を提供するとし、プロプライエタリ側のライセンスは知的財産権者のみに益があるもので、許容できないとしている[2]
「独占的」「プロプライエタリ的」といった形容詞を用いることの利点は単なる「商用ソフトウェア」との混同が避けられる点にある。
つまり、フリーソフトウェア自体は、ソフトウェアの販売、商用目的利用を妨げるものではないからである。
プロプライエタリソフトウェアとの用語は、非フリーソフトウェアnon-free software; 単にnon-freeとも言う)と言い換えることもでき、フリーソフトウェア運動側により用いられてきた語である。
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