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ドライサンプとは?
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ドライサンプの模式図
ドライサンプ(英: Dry Sump)は、4ストロークおよび大型2ストロークエンジンの潤滑方式の一種で、エンジンのオイル溜め(オイルパン)からオイルを強制回収するポンプとそのオイルを貯めるリザーバタンクを持つものをいい、通常多くのエンジンで用いられているウェットサンプに対する用語である(サンプ:sumpはオイル溜めの意味である)。
但し、大型2ストロークエンジンの場合はそもそもエンジンオイルを燃焼させるため、それを回収する機構を持たない。
そのため、全てドライサンプ式である。
多くの量産車で用いられるウェットサンプ方式では、ベアリングなどに供給されたオイル(潤滑油)は自重によりエンジン下部のオイルパンに戻り、それをフィードポンプ(供給ポンプ)が再び摺動部に供給する。
オイル回収がエンジン内部の自由落下によるため、エンジンコンディションにより回収量が安定しない。
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